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月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#175

スタートアップ
起業
ゼロイチ
開業
副業

こんな言葉に惹かれて仕方ない。

本気ではあるけど、執着にならないように
起業に向き合っている。

電車で一時間かけて、
創業講座にいってみた。

このコースは5回コース。

第一回目は、誰に何をどのように届けるか。
それをドメインというらしい。

商売の基本といえば基本。

両親ともサラリーマンで、今まで決まった給与日しかお金ももらったことない。

子どもたちが小さい頃には、近所のこども向け英語教室を口コミでしてきたが、それを自ら商売としていくことに、どこか自信がなかった。

今日の講師の先生が言われるには、

起業には、必然と偶然でできているという。

必然とは、昔から起業したいという思いがあった営業マンだった人や
自転車にかごを作るというアイディアで成功された方は、家族のお弁当を運ぶのに、そのかごがあったら、家族が幸せになるために必要だったという必然。

偶然は自分でできるものではないが、必然なら、私にはあると思った。

子どもたちが大きくなるに連れて上がる教育費。今の保育士給与では追いつかない。

今の私の中の資源強みや弱みを見つけながら、つまり自分を活かしながら、自分にあった起業をしたい。そんな姿を子どもたちに見せてあげたい。ママでもできたんだから、君たちにもできるって。

今日の講座で,
もう一つ、気づいたことがあった。

それは、自分を分析をしたときに、
自分の強みと社会のニーズがバッチリあうところで商売できるのが一番いい。
でもそれは稀だという。
それであれば、強みを活かして、外部の環境の恐れとなりそうなものを避ける戦略をとるか(A)、
もう一つは、自分の弱みはあるが、そこにはお客さんがいるので弱みを克服していきながら勝負していく戦略(B)をとるか。

私は、Aがいいと思った。ランチェスター戦略、ニッチ戦略、差別化戦略の呼び名があるくらいだからだ。

でも創業時は違うらしい。

理由は、Aに比べてBのが、何よりお客さんがいるという。そして自分の弱みを克服していけばいいという。

この意見には、驚いた。

私がやっていこうと思っていたのが

旅する夢叶コーチング講師

または

ゼロイチ英語フォニックス講師

この2つ考えていて、

まだ経験がないというとこでコーチングは、
弱みかなとも思っていた。

英語の方は、経験や今も仕事で取り組んできた。できるといえば、こちらの方である。お客さんも多い。でもしたいこととなると私は、コーチングがしてみたい。

この2つをこれからの創業と考えていくとなると、調べていくのに、両方調べていくといいと先生は言う。そして調べていくうちに分かるという。

 今年中には、自分の商品を出すと決めたのだから、この創業の仲間と出会えた機会に感謝して、5回の間に私商品を出してみようと思った。




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