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バレエ感想以外の諸々

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バレエファンの会社員が書くバレエ感想じゃない諸々の記事。バレエファンの考え方に触れて頂ければと思います。
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記事一覧

バレエ界のギャラリーストーカーについて

1. バレエ界にギャラリーストーカーはいるのか以前から問題視されていたが、芸術家へのギャラ…

1年を振り返る:バレエファンの会社員は正直でありたい

noteにバレエの話を書くようになって、約1年が経った。文章も写真も自分で全て準備し、チケッ…

バレエ界に批評が少なすぎる理由をバレエファンが考えてみた

きっかけ昨日オペラファンの方が書いた「批評」に関する面白いツイートを見つけた。 私自身…

キングコング西野亮廣さんのVoicyを聞き、日本バレエ界の現状についてバレエファンが…

今回のnoteは西野亮廣さんの分析を聞いたバレエファンが個人の見解で書きました。現状について…

激務の会社員はどういうルールでバレエのチケットを購入するか

バレエのチケットは基本的に好きなダンサーが出る日を買うのですが、購入の際はあるルールを適…

なぜ現代のバレエダンサーは「レジェンド」を超えられないのか、バレエファンが考えて…

まず初めに、これはバレエ大好きな会社員が個人の解釈で好き勝手書いているものです。 バレエ…

デートにバレエはありか?無しか?

クリスマスが近づくと過去のほろ苦い思い出が蘇る。 デートにバレエはありか、無しか?という質問だが、私の回答は「相手による!」これに尽きると思ってる。なぜそんな理由があるか、私の苦い思い出と共に解説しよう。 以前あるインテリ風の先輩と仲良くなり、出かける約束をした。丁度見たかった公演があり、その話をしたところバレエを見に行くことになった。バレエは圧倒的に女性多数の世界であるが、インテリ風の男性には結構な割合でクラシック好きがいるし、そういう男性はバレエにもある程度の興味を示す

バレエファンの会社員、11月を振り返る

11月の平日は仕事に追われ、休日はバレエ三昧でした。劇場に行くのは非常にエネルギーを使うた…

好きなダンサーへの愛が激しすぎると批判された件について

バレエ大好きなので、公演やダンサー達の感想を書きまくっていたら「好きなダンサーへの愛が激…

コンテンポラリーダンスのチケットをなぜ買おうと思わないのか、バレエファンが考えて…

コンテンポラリーダンスのチケット販売については、売れない団体が多いのではと思います。自…

新国立劇場バレエ団のゲネプロに行くには?

InstagramやWorld Ballet Dayなどの影響でダンサー達のレッスン姿を目にすることも多くなり、…