2020/11/30 塩分と浮腫み

食塩相当量と浮腫みについて、前から研究したかった。

普段、自宅での理想的な食事は下田美咲さんの提唱する管理食が今のところ1番良いのだけど、そのレシピの中のひとつの食塩相当量を出したところ、2.6gだった。

ある時、外食した時にその一食で食べたものを計算してみたことがある。
ちなみにモスバーガーで、
スパイシーモス、オニポテ、クラムチャウダーを食べた時なんだけど、食塩相当量は4.4gで、

「そうか、モスで食べたのと自宅で管理食食べたのでは、これくらいの食塩相当量の差があるのかぁ〜」と思った。

具体的には、これくらい塩分とるとこれくらい浮腫む、っていうのを知りたかったんだけど、それは計り損ねた。
浮腫みを数値化するのって難しいしなぁ…どうすれば良いのか。
浮腫みで増えた体重なら数値化できるけど。

今日は、入院中の献立の食塩相当量を見てみたんだけど、だいたい管理食と同じくらいの量だった。

その献立の食塩相当量のほかに、白米を食べる時は必ず梅干しやふりかけや佃煮等、塩分多めのものを一緒に食べるから、その分がプラスとなっている。
ちなみにお気に入りのふりかけ、1食分は0.68gで思ったより少なかったけど、1食分が2gとなっていたから、それより多くかけちゃっている可能性もある。

だから、言ってみれば、白米さえ食べなければ、家で管理食を食べているのと同じような食塩相当量にはなる、ということか。

管理食を食べる場合は、基本的に白米は食べないし、
退院してやってみたいなぁと思っている食生活は、

寝起き→白湯
少しして空腹感を感じてきたら→バターコーヒー
昼食に相当するもの→管理食
夕食に相当するもの→管理食

という感じなんだけど、そうすれば入院中食べてる白米のお供分の塩分はカットできる。
あと、実質1日2食みたいな感じになるから、1食分の塩分もカットされる。
実際カットされるのは、朝ご飯のお粥に合わせてるふりかけや梅干し分の塩分ってことになるから、昼夜の1食より元々塩分量は少ないと思うけど。

問題は、上記のメニューで耐えがたい空腹感が発生しないかということかなぁ。
でも、おやつを食べるとしたら基本的には甘いものを希望するので、おやつで塩分が上がることは少ないと思う。

生活リズムも変わると思うから、やってみないとわからないけど。
まず、朝6時に起きるようなことはなくなる気がするし(仕事始めるまでは)そうすればそこまで朝ご飯に期待するような生活リズムではなくなる。

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