朦朧語録「自惚れない」という自分への戒め。


朝の起きがけ意識朦朧としている時に
ふと出てくる言葉たち。


勝手に朦朧語録と名付けた。←


今の自分にドンピシャの言葉が
降りてくることが多くて
考えさせられることが多い。


昨日の朦朧語録はこちら👇

「自惚れない」


なぜあの人はこういう行動をしたのか?
なぜあの人はあんなこと言ったのか?

あの人はおかしい!!!

そうやって相手を批判的に捉えることってある。

そして、

自分の方が正しい!
自分の方が優れている!

そうやって思ってしまうことってある。


でも…
果たしてそれは真実なのか?


自分の目に見える事だけが
真実じゃないよね。


“相手を丁寧に知ろうとする心構え”が
自分にはあったのか?

相手を知ろうともせず
目に見える事だけを鵜呑みにして
その奥に真実があるかもしれない
という“自分への疑い”は持っていたか?

相手がなぜそういうことをしたのか?
そういう背景や相手の想いを知ると
また捉え方も変わってくるよね。


だからこそ、

【他者への想像力を徹底的に磨く。】

そういう鍛錬が誰にでも必要なのかもしれない。


なぜ誰にでも、なのかというと、
“自分の価値観” で捉えがちだから。


いろんなタイプの人がいて
いろんな考えの人がいて
いろんな価値観を持っている人がいる。


他者と自分が相まって、
この世界が創り出されている。


大きな視点で物事を捉えられたら
いろんな人が居ていいんだな〜。
って気付くことが出来る。


強気で自分の考えを口にしてしまうこと。
想像力不足で相手を傷つけてしまうこと。
わたしもそんな未熟さがたくさんある。


でもその都度、気付いていけばいい。
気付いて、軌道修正していけばいい。


「自惚れない」
この言葉のおかげで
最近の自分を顧みることができました^_^


…いやはや、反省。。
ま、そういうこともあるわな。。
次へイカしましょう!٩( 'ω' )وてへぺろ

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