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面接はインタビュー形式が理想的な4つの理由

採用面接はインタビューではなく対話

最近とある企業の経営者の方から、「インタビュー、対談、対話の違いってわかりますか?」と質問をされた。
私は意識をして区別をすることがなかったけど、この話を聞いてからよけいに意識をすることが多くなった。

インタビューは話し手の言葉である。取材とは話し手が話す内容や意味が主役になるというのだ。
対談もお互いが話し手となるケースが多いが、話す内容やその意味について考えるのがほとんど。

つまり、話し手にスポットライトがあたるのか、話す内容にスポットライトがあたるのかで意味が変わる。

そこで採用面接というステップを考えてみると、取材ではなくインタビューなんだということに気付いた。
聞き手がプロインタビュアーであれば、同じ人からでもいろいろな情報を聞き出すことができるだろう。

インタビューは話し手と聞き手のキャッチボールで成立するものですから。

また面接官という立場から考えてみると、各社の採用基準や面接官の採用基準があり、
一番わかりやすい例でいうと、一緒に働きたいと思うか、活躍できるポジションがあるのかという点になるだろう。

いろいろな採用基準が存在しているが、ゴールがありそれに向かってインタビューをしていくことになる。
聞き方は千差万別があるし、空気やその時の心理状況によっても変わるものですが、パターンはある程度決まっている。

採用の合否を決めることになる面接は大きく4つのチェックポイントがある。
グループ面接、個別面接、役員面接でもほとんど変わらないフレームになっている。

採用支援をさせていただきた企業、人事として勤務をしていた企業など約700社を見てきましたが、実は企業規模や業種にはあまり変わらない部分であり、不変的なものかもしれません。

人事採用担当者となると、1次面接に同席をすることも多くありますが、各ステージごとに同席をすることによって手法や考え方が異なるため、より幅広く見地見聞を深めることができるように、面接への同席をドンドンしてほしい。

そうすることで会社の経営者層が見ている景色、マネージャーレベルの景色、現場の景色が見えるようになり、採用手法や採用計画、予算などについてもはじめてものをいうことができる。

いろいろな面接を見ることによって、インタビューの幅も広がっていくことになり、よりターゲットにしている応募者のイメージができるのではないでしょうか。

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