生活新聞 社説#6: 「杖を2本もついた、よぼよぼのお爺さんから学んだこと」 <ー 冷酷な現実、最後に頼るものはなんだったのか?
今回は「杖を2本もついた、よぼよぼのお爺さんから学んだこと」についてコメントをさせて頂きます。
日中に用事があり、郵便局のATMを使いに行きました。 そうしたことろとあるお爺さんがずっとATMの前で財布の出し入れ、現金の出し入れごそごそしかなりの時間をつかっていました。
大体、一般人の5倍ぐらいの時間を使いATMの機械の前でごそごそしていました。
後ろに並んだ私はイライラしながらも耐え、相手を観察していました。
で「やっとATMの前を離れる~」と思い見ていたところ推定年齢85歳ぐらいで、なんと杖を2本両手でつかっているではありませんか?
で、掲題の話に戻るのですが、この瞬間に色々学ばせて頂きました。
それは?
1.85歳ぐらいのお爺さんがATMの前で独りでごそごそやっているということは「人生、よぼよぼになっても最後に頼れるものはやはりお金」ということですね。
2.家族がいたとしても、恐らく仕事などに行きなにもしてくれないのでお金を頼りにするしかない。
だれでも、恐らくはこうなるのですね~
この冷酷な現実をこのよぼよぼのお爺さんから現実を学びました。
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