見出し画像

【2023年8月】中央法規の保育・教育分野の新刊の中身をチラ見!

こんにちは、中央法規の保育・教育分野の編集担当Hです。
今回のnoteでは、2023年8月発売の新刊の中身をチラ見してみましょう。ぜひ4書名の「試し読み」をクリックしてみてください。
もっと読んでみたい!と思ったら、ぜひ買って読んでくださいね。


「共感」からはじめる 発達障害のある子どもの支援

 まずは発達障害のある子どもに関する書籍からいきましょう。「なんでそんなことするの?」と大人が感じる子どもの動きについて、その思考プロセスに共感することで、支援の道筋を考えます。


実践に役立つ・業務の効率化につながる
保育現場のICT活用ガイド

 次に紹介するのは、保育のICT化に関する書籍です。ICT化と一言でいってもさまざまですね。本書はデジカメを活用した記録のデジタル化、計画作成の文書ファイルの活用など、身の回りのデジタル機器を保育に活かす方法を提案しています。


法律と根拠に基づく学校トラブル解決
保護者をモンスター化させない10の対処法

 お次は小学校などの教員向けの保護者対応です。メンタルに支障をきたして休職する教員が後を絶たない今、保護者対応は喫緊の課題といえます。大切なのは、モンペアになる前の処方箋。学校として、教員として知っておきたい心構えです。


言葉かけから見直す「不適切な保育」脱却のススメ
保育者の意識改革と園としての取り組み

 最後は、昨年から話題となっている「不適切な保育」。皆さんの園でも研修のテーマとしたり、話し合う機会を設けたりしているかもしれませんね。
 本書は現時点で、不適切な保育をテーマとした初の書籍! こども家庭庁のガイドラインも参照しつつ、日々の保育から不適切なかかわり・言葉かけを見直していきます。



 そして、けあサポのブックスでは、それぞれの担当編集者だからこそわかる出版の経緯や裏話、感想などを綴っています。
 担当編集者の強い思い、あわせてご覧ください。



 いかがでしたか? もっと読んでみたい! 詳しい内容が知りたい方は、下の概要をポチっと押してください。来月の新刊チラ見もお楽しみに!

この記事が参加している募集

フェス記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?