今日はまた，ヘンなことを書く。万年ヘンだからいいけども，初めて読んで下さった人には，相当キテレツ大百科だろう。

さりとて「この人，奇天烈だわ」と，離脱したい方も自由だし，このまま読み進めるのもご自由だ。

ありがたいことに月に多くて2回くらいしか更新しない，こちらのnoteなのだけど，フォロワーさんが減っていくどころか増えていく怪。

しかも有料記事も書いているのだけど，そうではない無料記事のこちらへ「ステキな記事に出会えました。ありがとう」というメッセージと一緒にサポート（投げ銭）までいただいてしまった。忝い。

わたしといえば，心理学のイチ研究者で臨床畑にいるけれど，普段の「クライエントに寄り添う」という姿勢はとっぱらって，イチ地球人として好き勝手なことを書いている。

いや，「地球外から来た過去生の記憶の方が濃い地球に降り立った地球人のフリをした宇宙人な地球人」というスタンスか。

詳しくは『宇宙人のアフォーダンスシリーズ』（略して「宇ダンス」）を読んで下さったら，キテレツ好きな方はよろしいと存じます。

「宇ダンス第二章」を書いて9か月も放置していた……。

いちいち記録しなくてもいいやと思ったくらい，毎日がエキサイトしていて，なんだか開放されてしまった。

変態大全開だ。

変態Maxで，今更，クライエントさんがドン引きするとも思えない。公的な相談の場では，相談者に変態度は一切出してないが，仲間内では変態丸出しで，面白がられてわたしのウラ稼業（数暦鑑定）を受けて下さったり，かなり精神世界の人と思われている。

だから，昨日，この動画に出会った時，「ああ，もうばらしちゃっていいんだ」と，安心した。

アタオカ（頭おかしい）なニューエイジ思想と思われたらそれでもいいけど，明らかに地球外生命体の時代の方がしっくりくる過去生もいるのだ。

「宇宙人の魂の人の過去生は見れません」

「意識に入ろうと思うのだけど見れない」

「宇宙のお仲間が応援に来てます」

「あなた（夫人のこと），宇宙船に一緒に乗っていた，と言ってましたよ」

「地球人のフリしてるけどバレバレだよ」

先日もこんなこと言われたし，こんなこと言われ続けたら，もうそりゃ，自分がアタオカなんだと，カミングアウトするしかない。

小さい頃から，なんでこの世界は争いが多くて，みんな感情的なのかわからなかった。

なんで，土地の占有権を主張して値段をつけたり，ピラミッド階層になっていたり，なんで？なんで？の連続だった。

なんでこんな様々な考えや見た目や何もかも違って多様性なのか，わからなかった。

妊娠中，全ての感覚が敏感になってしまって，地球の悲鳴が聞こえてきた気がして，全てのアスファルトをひっぺがして土に深呼吸をさせてあげたくなった。だから，引っ越しを重ねたし，駐車場のコンクリートをはがして土に還したら，リフォーム業者に呆れられた。

小さい頃から「やればできるのになんでベストを尽くさないのか」と，教師たちに言われ続けたけど，わたしはなぜ努力するのかわからなかった。6割の力でできることをなぜ限界に挑戦するのか意味がわからなかった。

無限大の可能性はあるけれど，ほどほどに努力して楽しむ方がよかったし，反吐を吐くほど体を痛めて勉強したくなかったから，無謀な挑戦は一切したことがない。

そもそも，自分の行くゴールがビジョンとして見えているから，「絶対大丈夫」という，意味不明な安心感があって不安もない。

なぜ，人が不安になるのかわからなかった。

でも，やっとその答えがわかった。

「自分は愛されていない」と思い込んでいるからだ。

「自分は愛されている」と根拠のない自信があれば，世界はいつでも自分に対して開かれている。

それは，心理学の専門用語で「愛着（アタッチメント）」という。

全ての人は，無限の愛をもらっているし，愛を与えられる。

だけど，「自分は愛されている」という実感がなければ，それは感じられない。

でもね，愛がなければ，わたしたちは生まれてこれないし，生きられない。愛があるから生き延びられる。

ニューエイジの世界と言えばそうだけど，子どもを3人産んで，育てている今，それは絶対的な確信だ。

自分のことが大好きで，自分のことが最優先なエゴの塊のわたしが生活の8割（ちょっと前まで9割だった）を子育て優先になっているわたしがそう言っているのだから間違いない。

わたしは嘘がつけないから，はっきり言ってしまうけれど，「子育ては決して楽ではなくて，辛くてシンドイことの方が多い」。

だって，自分の中から生命を生み出し，育てて次世代へ継承することが生物としての第一の命題だからだ。新しい命のバトンを生みだせたら，生物としてのお役目は終わる。

ミトコンドリアの乗り物であって，種の保存は生きる目的だ。

院生時代，そんなことを指導教授に言ったら，えらい勢いで怒られた。当時，「進化心理学」は異端だった。今はちょっと市民権を心理学畑の中では得ているけれど。

てことで，宇宙人魂溢れる変人からみたら，生きることは「愛」なのだ。

地球に来てまだ浅い，もしくは魂の故郷を忘れちゃって，「だれもわかってくれないし，早く星に還りたい」って思っている人がいたら，こちらの動画を見るといいと思う。

宇宙の魂を静かに揺さぶるアニメです。

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