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診察とカウンセリングの記録(3/12)

今週は、
日中の眠気が強く
身体がだるくて重い
って状態が続いていました。

仕事の話をしました。
仕事の嫌なことをたくさん思い出しました。

文章ぐちゃぐちゃです。

『どうでしたー?』
「気分は落ち着いて過ごせてたんですが、眠気が強くて、身体のだるさが結構強いことが多かったです。」

『身体のだるさや眠気は、時間帯とか?』
「眠気が強いのは午前中で、身体のだるさが強いのは夕方1時間から2時間くらいでした。」

『じゃあ結構横になってることが多かったですかね。身体のだるさは、横になっていれば楽に過ごせますか?』
「…横になってても結構つらくて、携帯とか本を読んだりもできない感じです。」
『そうなんですね、気分は落ち着いてるけど身体がつらいんですね。』

「先週、結構図書館行って勉強したりとかして、またちょっと焦って無理をしたのが影響しているかなと思いました。」
『たしかに、そうかもしれませんね。ぐったりしてるときは、気持ちも焦りますか?』
「焦ります…」
『そうですよね。けど、身体を休められてるってことなのでね。今までは気分も落ち込んで、横たわっててもつらかったと思うんですけど、気分は落ち着いているとのことで、身体がちゃんと休められてるのかもしれないですね。』

「調子が落ち着いて過ごせるようになって、そろそろ復職したいなって気分が湧いてきて、もう3月だし、いろいろ考えて、焦っちゃいます。」
『たしかに3月って焦りを感じやすい季節ですもんね。天候も移り変わって、卒業入学って世間が前に進んでるのも感じやすい季節ですからね。』

『でも、復職を考えられるようになってるってのはいい兆候ですよね。家でも仕事のことは結構考えますか?』
「結構考えます…復職は、どこの部署になるんだろうとか…もとの部署が残業がたくさんあるところだったので復職先でも残業がすごいあるんだろうか…とか人と関わっていけるんだろうか…とか。」

「あと、復職してみてやっぱり転職したいってなった時に、私資格とかないので、英語以外にも簿記とかFPとかいろいろ勉強しなきゃいけないかなって思って、焦ってテキスト見たりして、余計焦って…って感じです。」
『そうなんですね。予め準備するのも大事ですけど、その問題にあたったときにその都度解決していければいいと思います。』

『部署も、だいたいカウンセリングを経て復職される人たちは、1年間とか、少なくても半年は残業なしって条件のもと復職したりします。残業のことはあまり心配しなくても大丈夫ですよ。』

『人との関わりも、いま人との関わりがなくてできるか不安かもしれませんけど、今まで出来ていたところだと思うので大丈夫だと思います。』

「休職前の自分を振り返ると、無理をして過ごしていたと思って…嫌味なひともいたりして…」
『そういう人とも、調整出来てたんですかね?』

「そこは、自分が我慢すればって思いで耐えてた感じで…」
『そうなんですね。』

『どういう場面で、自分自身が断れなかったり、無理をしたりしたかって、パターンがあると思うんです。それを踏まえて対処法を考えていきましょう。』

・自分が手一杯でも、頼まれると断れない
・自分の仕事でないことも押し付けられる
・困っているひとを見過ごせないで自分の仕事じゃないことに関与してしまう
・お客さんから、苦情の流れで感情的にひどいことを言われる
・職員から、女だからって楽してる、楽な仕事でいい、役にも立たない仕事でかわいそうなどと言われる

カウンセリングの数分で、すこししか思い浮かばなかったんですが、こんなことが挙げられました。

『女だからってとか言うひとがいるんですね、その時はどうやって対処したんですか?』
「笑ってやりすごしたり、思ってないけど相手を褒めて落ち着かせたりとか…」
『そうすると収まりましたか?』
「…その場では。しばらくして、また同じこと言ってきたりとかもします。」
『そういうのって決まったひと?全体的にそんな感じですか?』
「…決まった人で4〜5人くらいです。」
『係って何人でしたっけ?』
「10人くらいです。数年でひとも入れ替わるので、合計で4〜5人で、常に2人くらいいる感じです。」
『そういうひとって、みんなに言うんですか?それとも〜〜さんだけ??』
「みんなにも言いますけど、とくにって感じでした。」
『そうなんですね。』
「若い女性職員がわたしだけで、それと、2年目のときにリーダーをして、それで標的というか、どうしても文句が集まりやすくなって…」
『上司とか、相談してみてもいいかもしれませんね。』

「仕事の押し付けは係長に相談したんですけど、あっちのチームも忙しいからとかなんとか適当に理由つけて取り合ってくれなくて…」

「日々の業務が多すぎて、調整もできないみたいな…」

「嫌味とか言われるのは、相談しても悪くなるんじゃないかなって心配になります。係長から本人に注意してもらっても、その本人が変わるか分からないし、逆にこんなこと言われたとか、チームの職員にいって回ったりするんだろうと思います。」
『そうなんですね。そういうことがあったって、今度の産業医面談で話してみてもいいかもしれませんね。』

「復帰が別の部署になれば、その職員とはしばらく同じ部署になることはないかと、その人が変わるかどうかも分からないことですし、それにまた次の部署でもそういう人に出会うと思うんです。」

「だから、相手が変わることに期待するより、自分が、そういう人にも対処できるようになりたいです。」

『たしかに、そのほうが確実ですね。自分で対処できるようになりたいって気持ちがあるのがいいことです。そしたら、それについて考えていきましょう。』

ってところでタイムアップでした。
今日は、落ち着いてちゃんと話せました。

仕事の不安については、次のカウンセリングまでにもう少し自分自身で深掘りしておきたいです。


以下、診察です。
主治医の先生の診察は、いつも通りでした。

『どうでした?』
「気分の落ち込みは大丈夫でしたが、日中の眠気と身体のだるさがつらい日が多かったです。」

睡眠ですが…毎晩、まずエスゾピクロン1錠か1錠半飲んで寝られるか試します。それでも寝られないときに、半錠ずつ追加して飲んでいます。

大体1錠半飲んで、1時間半から2時間くらいかかってから寝付けています。

ここ最近、中途覚醒はするものの、
そのあとすぐ寝付ける日が続いているので、
この状態が継続できるといいです。


また来週、カウンセリングと診察です。

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