見出し画像

悲しい気持ち。

2週間に一度の心療内科の診察を受け、来週の半ばから復職をむかえることになりましたが・・・

休職している間の本音は、もう職場復帰をせず、このままフェイドアウトできたらってのが正直な気持ちでした。僕が休職したことによって、何か良いほうに変わるといいな、僕がいなくても問題なく機能してくれるといいな、そんな思いでいましたが案外問題だらけ・・・、人員は増えず・・・

本当にすんなりと復職することが自分にとって良いのか悪いのかはまだ答えは出ていないんですが、何となく大きな流れに身をまかせて無理なく自分のやりたいことをこれからも続けていけば魂の道が見えてくるように思います。だからこのタイミングでは白か黒の答えは出さずにおくことに。

今日は少し体の痺れが辛いです。。。

僕の休職が僕にとってはプラスになったけど、この先の不安もあったり、またあの環境に戻るのかと考えたり、戻っても何も変わらないんじゃないかと考えると悲しい気持ちにはなりますが、、、、

そんな少しブルーな気分ですが、この季節に聞きたくなる歌といえば桑田佳祐さんの『悲しい気持ち』
ユニクロのCMでも一時期流れていましたが桑田さんソロ名義の楽曲の中でも色あせない名曲ですね。

それにしても80年代後半から90年代初頭の桑田佳祐、サザンオールスターズといえばプロデューサーはあの小林武史ですよね。

桑田さんソロの『Keisuke Kuwata』からサザンでいうと『Southernallstars』『稲村ジェーン』『世に万葉の花が咲くなり』とサザンの名曲もこのあたりの密度が濃いですね。桑田さん自身の楽曲の良さはもちろんですが小林武史の魔法にかかるとそのサウンドに心地よさがあって何度聞いても音が色あせないんですよね。mylittleloverなんかの楽曲もそうなんですが歌詞やメロディーだけでなくサウンドそのものに普遍性があるような音作りが小林武史の魔法かなと思います。

夢で逢えたら、

あの日に帰ろう、

夜空に舞う星に、

願いを込めて。


この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?