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私にとっての"断捨離"とは

こんにちは。

投稿を覗きにきてくださりありがとうございます。

今年の初めに投稿した、2020年の振り返りと2021年の豊富でも書いたけど、私は今、絶賛断捨離中である。

まだまだまだ始まったばかりだし、断捨離していると、パッと部屋を見ても分かるけど、自分の部屋の広さに対してのモノの量の多さが凄いのだ。今年は本格的に断捨離をしよう、と決意した理由の1つである。


現在、1月から断捨離をしていて、改めて気付いたことがある。

たしかに、モノが散乱していたり、探し物がどこにあるのかがすぐに分からなかったりすることがあり、"これじゃあまずい"と思うことがある。

基本、何かを買ってくると、すぐに開封して自宅に迎え入れずに、袋ごとそのまま部屋の隅とかに置き、しばらく放置してしまうからいけないんだと思う。(よく言うよね、買ってきたもの床に置くなって←)

だから、最近は、買ってきたものはなるべく放置せずに、すぐに仲間のいる場所とかにしまうようにしている。


あと、今は断捨離はまず服やファッションに関するものを中心にやっているけど、整理していてたまに思うことがある。

私は、要らない服やもう着ない服を捨てることで、服の整理をしている。でも、ひたすらに捨てていき、本当に必要最低限の服の量だけにして、シンプルにしたいかというと、そこまでではない。

たしかに、少し前から話題の"ミニマリスト"や"シンプリスト"と呼ばれる人達に、全く憧れを抱かないわけではない。

けれども、そこまで必要最低限のモノだけに絞り込みすぎなくてもいいと思っているし、むしろ、自分が"プライベートでこれ着たい!"とか"これ可愛い!気分上がる!"とか、"これは自分に似合うと思うし、顔色もなんか明るく見える!"とか、色々ある。

買ったその年やそのシーズンにめっちゃお気に入りで着てたけど、その後は1年以上着てなくて正直忘れてました、しばらくお休みしてます。っていう服も結構あった。

それらの服達は、迷ったら鏡の前で一度着てみる。そして、"今またこの服を着たいか?"、"他の手持ちの服と合わせて着たいと思うか?"を1つの基準として考えてみてから、"もう要らない"と判断したら捨てるようにしている。断捨離における1つのマイルールだ。


だから、減らし過ぎずに、本当に"これはもういいかな"と思うものを優先的に断捨離していっている。

その方がやりやすいし、今の自分の好みや感覚として、どの服が"着たい"や"好き"なのか、どの服は"お気に入り"で"残しておきたい"ものなのか。最近の自分の服選びの傾向とかも同時に見えてきた。

"服選び"を通した楽しみや、"自分のことを大切にする"、"自分を可愛がってあげる"時間があるなら、今はそれを大切にしていきたい、と思う。


"あ、これは○○で買った服だ!よく着てたなぁ~"とか。

"これはあの時に買った服だなぁ~"とか。

"こんなのいつ買った?なんでこんなの買った?"とか。

大体は服の1つ1つに、色んな思い出や記憶があって。それらを思い出したりしながら、感謝して捨てる。


また今度、これだ!と思える、ビビッとくるような服との出会いがありますように。

さて、今月も引き続き断捨離を続けよう。



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