ホーチミンに住むなら知っておきたい 医療に関するあれやらこれやら
ホーチミンに住むならこれは絶対読んでおきたい!
さてブログの方でお知らせしました、ホーチミンに住む際のみならず、旅行にいらっしゃるときでも知っててほしい、ホーチミンの医療関係あれやらこれやらをまとめてくれた記事。
私が信頼する、ホーチミン在住で医療機関に勤務されているお医者さんが寄稿されてらっしゃる記事です。
巷には雑誌、ネットなどにいろんな情報が溢れていますが、素人の私が見ても「それ?本当に?」みたいな記事が結構出回ってます。そしてそれを読んで信じちゃってる人も結構います。
何を選択されるかは個人個人の基準によるので、それを止めはしませんが、私が信頼するお医者様の言われることを、まずはこちらにご紹介しておきますね。
ちぇりが見た、心配案件例8つ
さて、なぜ私がホーチミンの医療関係知識に関して口うるさく言っているかと申しますと、8年住んでいる中で見聞きする中に、驚くような案件がいくつもあったから。
http://cheritheglutton.com/blog/medicalcondition-in-hcmc/
それはブログの中でもお伝えした、
①予防接種をしていない
②保険に入っていない
③医療機関を知らない
④医療機関を選ばない / 選ぶ基準を持たない
⑤通訳任せにしすぎる
⑥予防対処されていないと思われる小動物を無防備に撫でる
⑦怪我をしても日本と同程度の処置が受けられると思っている
(怪我をすることに対して無防備:飲酒運転やプロテクションなしでのスポーツなど)
⑧性感染症は自分には関係ないと思っている
の8点。
先ほどリンクを貼った中島先生がおっしゃってること、どれもごもっともなので、読まれた方はご納得し、やるべきことは実践されると思うんですが…
もしかしたらこれを読んでいる方の中にも、上の8つのどれかに該当する人がいるかも。いたとしたら、多分該当する件に関して「大したことない」と思ってるからだと思うんです。もしくは「自分の身には起こるまい」と根拠なく思ってる。
でも意外に危機はいろんな人に迫ってるんです。
今回は、これらをおざなりにしたらどうなるか、と言うのをシミュレーション、または事例を交えて話して見ます。
①予防接種をしていない
これは、私も有効期限が切れたものがあるので、あまり大きいことは言えません。が、一切の予防注射をせずに、長期に滞在している人がいる、と言うことを身辺で何度か聞きました。
こちらの
・渡航前のワクチンの打ち方の一例
にもあるように、いろんな種類があって、全部受けるのはとても大変そう。なので優先順位も一緒に紹介されてますね。
していなかったらどうなるか、という事例としては、
▶︎破傷風の予防接種をしていなかったので、小さな怪我だと思って油断していたら手足切断の危機に直面した(最終的には無事だった)
なんて深刻な話もありました。
予防注射さえしていれば確実に大丈夫、ではないかもですが、少なくとも最低限のガードはできるかと。何はともあれ不要の怪我はしないように、危険は避ける。怪我をしたら、速やかに適切な処置を医療機関で受けること。これくらいなら…という小さな傷でも大ごとになった例はいくつもあります。
忙しいとついついおざなりにしがちですよね。このくらいなら、この間も治ったし。と、そんな経緯があると危機感も薄れていきます。それが危ない。
予防接種をしていても完璧ではないのですから、していないのなら尚のこと。ベトナムには不適切な抗生剤が安易に売られることにより、耐性菌がウヨウヨいるとか。そんなのに感染したら治療がどんなに困難か。
神経質になりすぎて疲れてしまっては本末転倒ですが、知見を多く持ち、想像力を働かせて考えたら、予防接種、打たない理由ってないなと思います。
こんなの渡航前に会社なり受け入れ先から指導されるもんだと思ったら、結構スルーしている会社もあるということで、費用がかかることもあり、個人で来られる方は尚更のこと後回しのケースもあるようですが、とてもとても大事なことだと思います。大ごとになってからの代償は、予防接種費用だけではとても引き合わない、というのが私の見解。
②保険に入っていない
これ、海外移住どころか、旅行に行くときだって入っていないのは信じられないのですが、意外と多い。そのくせ、医療機関にかかる費用は日本と同じ感覚だったりして、いざ必要な時に医療機関を利用して請求が来たら高い高いと言ってる場面、少なくないんですよ、これが…。
若ければ、病気の心配もないかもしれない。怪我をしないように気をつければ良いと思っているのかもしれません。が。自分がどんなに気をつけてたって、相手にバイクや車で突っ込まれたらおしまいです。環境の違う街では気力も体力も、自分が思う以上に費やし疲れれる。そうなると知らぬ内に免疫力が落ちたりもします。私ですらダウンすることありますもん。どんな症状に見舞われるやもしれません。
そして保険がないと、病院にかからなくても、かかっても大変なんです。
▶︎病院にかからずしのぐのは危険
先ほど①で話した通り、予防接種を打っていても、全てのことに完璧に対応するわけじゃないし、そもそも無保険の人は予防接種を打っていないことが多いんじゃないかと推測します。
怪我だけでなく、そこから菌が入って化膿したりすれば、他のもっと重篤な事態を引き起こすかもしれませんし、そもそもその「菌」が、すごく厄介なこともあります。大ごとになりかねないんです。そんなもん、金に代えられるものじゃない。
▶︎病院に行っても費用が大変
無保険で病院に行くということを日本の例で、普段の3割→10割になったと考えただけでも結構な金額。
海外では、それが更に高くなることがあります。
特に海外では病院を選ばなければなりません。ローカルの小さなクリニックでもどこでもいい、は、特にベトナムでは不要な危険を招きます。ご紹介した中島先生の記事にもありましたが、インターナショナル系の病院に行ってください。これは鉄則。(ローカルクリニックの危険性は、改めてまた別記事で)
そうなると高くなる。また高くてもいいから治療してくれ、金は払う、と言ったところで、取りっぱぐれを危惧する病院なら、保険のない人間に、最適な治療を施さないケースだってあるかもしれません。全ての病院が慈善事業体質ではないのです。
ホーチミンならまだ良い方ですが、世界には日本人には信じられない額の医療費を請求してくるところもあり、そんなところに無保険で出向くなんてありえません。
「構わない、数千万はいつでも払えるように用意してある」という人は気にしなくて良いと思います。でもその金額が家族の一生にも関わる金額だと言われる方は、保険に入らない理由が見当たらなくないですか?
保険料が勿体無い?
世の中にはいろんな種類の保険があるし、いろんな方法もあるものです。これはまた改めますが、ここで言いたいのは、
無保険は、体にも経済的にも大変危険
ということです。
避けられない怪我や病気に襲われる可能性なんて、誰にでもあります。数百万円、数千万円のリスクを背負ってケチるところではないと思うのですがいかが?
③医療機関を知らない
病院にかかりたいな、と思ったとき。どこの病院を選びますか?
日本にいても、内科・外科・耳鼻科・泌尿器科…今の自分の症状がどこの病院にかかって良いのかわからないことありますよね。
私の場合は、何科がどこにあるか、というのを探すよりも先に、まずは自分が安心して行けそうな病院がどこにあり、その病院がどのくらいをカバーしているのかを調べ、そこにない科で必要そうなところを調べました。
具合が悪くなった時にそれ調べるの、めちゃくちゃきついです。人に探してもらって何かあったら、探してくれた方にもご迷惑をかけることに。だから自分で、余裕のある時に探しておくのが吉だと思います。
④医療機関を選ばない / 選ぶ基準を持たない
見つけた病院がどんなレベルの病院なのかまで、住み慣れない街でジャッジするのはなかなか大変。日本でだって判りづらい。適用科の検索はネットでできても、そこの先生が自分にとって良いかどうかは日頃からの積み重ね。
健康なのに行けとは言えんが、軽めの、まだ余裕のある症状の時に各種の病院にかかってみるのも良いかもしれません。健康診断などで利用してみるのも良い。別の病院に行かれたという方の話を聞くのも良いかもしれない。
あまり楽しい話ではないので、お酒の場とかランチの場で話す題材じゃないかもですが、これが結構頼りになります。個人の話なので若干の偏りはあるにしろ、データの一つには違いない。私もいろんな方からのお話で、とても参考になったことが。先人の方の経験談って、有用です。
会社によっては、通訳兼仲介業者さんにお願いしていることがあるようで、そこに相談すると自動的に「適宜な」病院を選んでくれると言うシステム、私も当初は使ってましたが、残念なことに私的には完全アウトな病院を積極的に勧めてくることが多くなってるようで、すっかり使わなくなりました。
彼らも商売。いろんな理由で自分たちにメリットがある病院を勧めてきます。患者を思っての最適な病院、ばかりではなく、自分たちにとってメリットの高い病院を勧めてくるのだな、と言うのが私の判断。
もちろんこちらの希望が通ることも多いので、「その病院ではなく、ここの病院にしてください」といえば変えてくれるようですが、それには自分が病院を知っていなくてはなりません。どこを自分が希望して、どこを自分が希望しないのか。選択基準は常に明確に必要です。
希望が通るなら通訳部分でそのままその仲介業者を使っても良さそうなもんですが、彼らの選択基準に私は信頼が置けなくなったので、その他諸々も信用できなくなり、もう使ってません。
ただ、言語の問題で診療時の通訳は必要という方もいらっしゃると思います。その時には、彼らの推奨病院を鵜呑みにせず、是非自分基準で選んでほしいと思います。そのおかげで残念な目、大変な目に遭った人が身近に少なくありませんので、強くお伝えしておきます。
言いなりになったが故に、知っていたら絶対選ばなかった病院を指定され、生死の境を彷徨った、というケースもあります。これ、ホントの話。病院の選択って、大事です。
⑤通訳任せにしすぎる
これも…語学力が医療に関して追いつかない方には仕方のないことかもしれませんが、その時通訳さんは私が英語をできないものとして訳してくれていたのですが、どーも…先生の言い分と違うことがチョイッチョイある。
同時通訳って大変なんです。それはすっごいよくわかりますが、ドクターと患者の間の会話は、そこまで多岐に渡らない。怪我をしてるなら手入れの仕方や、病気の時なら薬の飲み方、生活の仕方などがその範囲で、よく使われてることだと思うんですが、それらがチョイッチョイ違ってる。
大惨事になるような間違いじゃないかもですが、薬の飲み方なんかは結構怖い。なので、少なくともドクターの指示と薬剤師さんのチェックが入った薬の飲み方ラベルなどの方が信頼できるかな、と思い、通訳さんのいうことは鵜呑みにせず、自分でも確認することを心がけています。
また病院を選ぶときの選択基準に、日本語を喋られる先生がいらっしゃることを入れるという方法もありますよね。先生とダイレクトにお話できることほど安心なことはありません。
その上で、その先生との相性や、個人から見た信頼度などはここで違うと思いますが、そういう基準の選択の仕方もありますよ、ということで。(もちろん、英語・ベトナム語ができた方がドクターの選択肢が広がることは記しておきます)
⑥予防対処されていないと思われる小動物を無防備に撫でる
最近飼い犬が増えているホーチミン。生活に余裕が出てきたことの証かもしれず、それは良いことでもあるのでしょうが、残念ながら、各種ワクチンなどが打たれていない動物たちの方が多いと思われます。
きっとガイドブックにも書いてあると思いますが、触ってはいけません。どういう病気を持っているかが不明だし、万が一にも引っかかれたり、ジャレている時に噛み付かれたりして傷がついたら非常に危険。
厚生労働省が発表している狂犬病の発生状況は上記の通り。ベトナムは周辺諸国の中でもトップです。そしてご存知の通り、狂犬病は一度発症してしまうと、致死率が非常に高い病気。発症後に助かった例は、世界で数例と聞いています。その数ではセオリーも見つかっておらず、有効な特効薬はまだできていないとか。
早期の処置(ワクチン対処など)が的確なら、発症に至らず済むケースが多いとも聞いていますので、動物から傷を負ったら即絶望、ではありませんが、
・予防注射を打っておく
・予防接種をしていないと思われる動物には触らない / 近寄らない
というのはとても大事。事情を理解しない小さなお子さんなどは、ついつい触ってしまうこともあるかもですから、親御さんのご注意が必要かと思われます。ついうっかり、で招いてしまうには、あまりにも大きな代償です。
⑦怪我をしても日本と同程度の処置が受けられると思っている(怪我をすることに対して無防備:飲酒運転やプロテクターなしでのスポーツなど)
まぁ自分は予防接種も受けてるし、保険もあるし、これで安心、ではないのです。例えば複雑骨折をしてしまったり、難しい対処を必要とされる怪我の場合、対応できる病院が必ずあるとは限りません。
日本であればある程度の距離内に、頼れる病院がある、という感覚が一般的ではないでしょうか。レアケースで特定病院のみ対応可能、という例はあるでしょうが、大体の場合はそれなりの対処を受けられるはず。でもそれは日本のお話。
私も、どこまでの難易度のものをホーチミンの病院が受けてくれるのかわかりません。でも怪我・病気ともに、タイやシンガポールに搬送されるしか手がなかったという話を聞いたことがあります。そうなれば移送費は数千万になりことも。やはり保険、大事。。。
基本的に医療水準が、日本と同等ではないと思っておいてください。処置はできても処置内容が最適・最高レベルではない、という可能性があるということです。(日本も全てが最高レベルではありませんが)
ですから、とにかく危険は避ける。怪我はしないようにする。自分では防ぎようのない病気なら仕方がないけど、避けられる危険は極力回避が鉄則!移動には2輪より車を極力選ぶとか、歩道にバイクが乗りあげることが多いラッシュアワーは外を歩くの避けるとか、ちょっとしたことがとても大事。
にも関わらず、法律の目が荒いからか、バイクの飲酒運転で大事故を起こしている人の多いこと。日本だったらきっとしないと思うのに。まぁ日本人に限らずですけどね。先日も某有名レストランのオーナーさんが飲酒運転で大事故を引き起こしたニュースが出てましたね。
ちょっとした怪我でも避けるべきなのに、飲酒運転、もってのほか。しかもそれって自分だけじゃなく、周囲を傷つける可能性もあるわけで。人身事故なんて起こしたら目も当てられない。
あとスポーツ関係。体を動かすのは素晴らしいことだと思うのですが、やり方に対して無理がすぎたり、プロテクターを軽視した結果、大怪我をしたりというケースも時々聞きます。
トラブルがあったら病院に行けばいいや、では済まないかもしれないということを覚えておいてください。適度な運動は大変良いことだと思いますが、無茶はしない、知識を持って実行する。これ、大事です。
⑧性感染症は自分には関係ないと思っている
これは日本国内でも、軽視されがちな案件。下手をしたら病院の先生ですら(じーちゃんでしたが)肝炎予防摂取を受けに行った時、「女性はB型肝炎は必要ないやろ」などと言い出す始末。
B型肝炎というのは、血液や性交渉を介して感染しやすいと言われるもので、おそらくその先生は「男性ならともかく、女性は性的な遊びはせんだろう」という前提の下、そういう発言になったのだと思われます。
なんかもうポリコレ的に全方位から突っ込まれそうな発言ですが、それ以前にB型肝炎、母子感染もある。どこかで何らかの理由で感染したその後、妊娠をした場合には赤ちゃんに影響が出かねない。だからどこかの時点で予防をしておくことは、人生において有効なこと。
そして血液感染が起こり得る可能性って、ホーチミンでは結構高い。輸血をせずとも、ローカルの病院内では他人の血液が残ってる診察台に上げられかける、なんてことがザラにあるのです。
ローカル病院には行かずになるべくインターナショナルクリニックを、とは言いましたが、それはこちらに意識と選択権がある場合の話。もしも怪我で意識昏倒して、こちらが知らぬ間に誰かが親切心で「近くのローカル病院」に連れて行ったら?(身近に実例を数件知っています)
目に見える危険は拒否できるからまだラッキー。目視できない状態のどこに危険があるかわかりません。女性だからB型肝炎の予防接種を受けなくて良い理由なんてあり得ません。じーちゃん先生を説得するのに患者が労力使わねばならんとか、
でもプロでもその程度の認識だったりするんです。日本でも。ならば一般の人の意識は言わずもがな。性感染症のチェックをしたことのある人は、何割くらいいるでしょう?しかも定期的に、となったら?
だって自分は遊んでないし、関係ない。
真面目な付き合いしかしていない。
こう返してくる方、結構います。
性病は、性交渉以外でも感染するケースがあります。そして性病カテゴリーにありながら、個人の免疫力が落ちてることが原因で発症するものもあります。不特定多数の人と遊ぶ人は言わずもがなですが、たった一人の人との関係でも感染することもあり、自覚がないから自分にはそんなの関係ないとチェックもしたことない人こそ、感染源であったりするケースもあります。
これも自分を守るためであり、自分の大切な人を守るために必要なこと。定期的なチェックと自分には無関係なことではないという意識はとても大事だと思います。でも、この手の話題は茶化されたり、あくまで自分は関係ない、と、強硬にスルーする方もいます。
どころか、危険行為(プロテクション無しでの性的コンタクトとか)を続行することに誇りを持ってる人すらいる。東南アジアは諸々の感染者がとても多い地域とされているというのに(白目)
その人の人生、お好きにしたらよろしいですけど、ほんまにええんか?とは思ってしまう。あなたが大変なことになったら、そのせいで大変になる人、悲しむ人がいるんじゃないの?と。それを「そんなのどうでもええわ」と言っちゃう人なんですか、あなたは?と、私なら解釈してしまう。
「何も起こっていない」は「これからも無事」を意味しない
事故に遭う。大病に見舞われる。
自分がそんな目に遭うことばかりを考えて過ごすのは、とても不健全。なので自然に、「自分にはそんなことは起こり得ない」と考えがち。それは誰しも同じだと思います。
でも、これまで大変なことがなかったから、ということは、将来それが起こらない、ということを意味しません。どんなに健康に気を使ってても事故に遭うことはあるし、危ないことをせず過ごしていても、原因が思い当たらない偶発的な要因による病気に見舞われることもあります。日本にいても海外にいても、それは変わりません。
ただ、海外にいると対処時の事情が日本よりも不利になるため、リスクは増します。金銭的にも身体的にも。だから予防する。備える。その後の自分の人生のために。自分に関わる人たちのために。
あなたが辛い思いをすることは、あなたを大切に思う人を悲しませます。あなたは、あなたを想ってくれる人を悲しませたいですか?笑顔にしたいですか?幸せに過ごして欲しいですか?
そのためにできることをブレイクダウンしていくと、具体的に「何も起こっていない今」に、できることが見つかるんじゃないかと思います。
日本にいても、海外にいても。
元気で、幸せに暮らしましょう。
自分が幸せでいることは、自分が好きな人に、同じように幸せでいてもらうために、もっとも大事なことだと思います。あなたも、自分の好きな人が幸せでいてくれる方が嬉しいでしょう?
そのためにできることはしておきたい、と思える人で、私はありたい。できることがあるのにしないのは、大切な人を、大切にしているとは言えないと思うから。
あなたは、どう思いますか?