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本屋は 居場所 になると思う

今日は、わたしがやってみたいと思っていることを素直に書いてみることにする。
現実的かどうかとか、将来性がどうかとか、そういう類のことはぜーんぶ置いといて、ただただ頭の中で妄想していることを文章にしてみる。

◎デザイン、ものづくりを仕事にする
◎本屋をひらく
◎福祉に関わり続ける
◎上記3つを融合させて働く

今の私は社会福祉士として医療福祉現場で仕事をしている。
「福祉」…当たり前に使っているけれど、あらためて福祉って何だろうと考えてみる。

辞書を引くと
①幸福、幸せ
②公的扶助やサービスによる生活の安定、充足
だって。私たちがメジャーで使っている「福祉」って、後者だよね。

でも、前者の意味で捉えたら、とっても幅が広がる。
福祉ってどうしても、「高齢者分野」とか「障害者分野」とか「児童分野」のように区分けされていて、目に見えて困っている人を対象としていることが多い。
そこへの支援は大切。なくてはならないもの。
だけど、本来なら、そういうの関係なく、みーんなにとって関わってくることなんだよね。
そして、みんなそれぞれ多かれ少なかれ生きづらさを抱えていて、苦しいことがあって。そして幸せになる権利がある。


何かしらの居場所づくりがしたいなぁと思った。


自分の興味のあることで、他の誰かも楽しめたりほっとできたり。
そんな場所、つくれないかなぁって。それで思いついたのが、本屋。
小さい時から読書が好きで、数々の本に救われてきた。
空想の中で本屋をひらくことがあったんだけど、それを今回思い出した。

包み込んでくれたり、元気をくれたりするような本を置いたり、何かの専門書とかがあってもいいかもな。ゆったりとした読むスペースも欲しい。
ただゆっくりひとりの時間を大切にしてもいいし、誰かとゆるーく繋がったりしてもいいし。
照明とか家具とかにもこだわりたいね。徹底的に落ち着く空間をつくりたい。

そして、デザイン。デザインって、自分や誰かの想いを、わかりやすく魅力的に伝えられる素晴らしい方法、スキルだと思う。
だから、できるようになりたい。何をするにも生かせるし。

こんな感じで、福祉と本屋とデザインと融合させて、自分なりに何かできたらいいなと結構本気で思っている最近。
まずはデザインの勉強中です。本業の合間に朝活夜活して独学中だけど、添削や意見をくれる人を見つけたい…できることなら、師と呼べるような人に出会いたい。
本業ある日は5時起き、休日は3時起きして頑張っていることが報われますように…!!


色々とね、そんな甘い世界じゃないことくらいはわかってる。
でも、やりたいって言うのは自由だし、理想はあっていいし、あったほうが楽しい。
地道にコツコツ続けていけば、辿り着けるかもしれない。そう信じたい。
デザインスキルも本屋の知識も今はまだないけど、何かを始めるのに遅いことはないと思いたい。

今の働き方や仕事にだって誇りはあるけれど、目指したい自分がいるから、努力するしかない!
今も幸せだけど、このまま人生が終わるとしたら、きっと後悔するから、やっぱり頑張りたい。
自分の幸せだってもっともっとつかみにいきたい。

挫けそうな夜もあるけど、今自分の心に灯っている火が消えぬよう、一歩一歩進んでいくぞ。
言霊も信じてるぞ〜。


それではおやすみなさい。


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