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vol.39 得たものより残したもの

おはようございます。
ですがもう夜です。月曜日は一瞬です。
そう思ってたら次の日の朝になっていて。

あれ?と思ったらもう火曜日の夕方です。
人生は一瞬ですね。


週末に藤原ひろのぶさんという
社会活動家の方のお話し会に行ってきました。

ざっくりとどんなお話をしてくださっていたかというと社会への向き合い方、捉え方、考え方を伝えてくれており、どんな自己啓発セミナーに行くより本質的で、結局は自分自身からしか変えられないということを強調しながら社会問題について話してくれました。

なかでも私が一番心に残ったセリフが

人生の最後に残るものは与えたものだ。

何を与えたかが大切であり、
何を集めたかではないと語ってました。
いろんなものを集めて買って所有して、どんどん手放せなくなっている人が多すぎると。(納得)

改めて、何かを与えることが、
人生において重要であることを学ぶべきだと教えてくれました。


私が共に事業をしている方も
同じ考え方を持っていました。

私たちは、何を得たかよりも
何を残せたかが重要である。

と。そして残せるものは、その人のあり方や生き様だけだと。本当に価値のあるものは、お金で買えないと伝えてくれました。


死生観を持って生きることで1日1日が変わってくるなと実感させられました。そんなじんせいいきてたら、充実しすぎててもう火曜日です。(てへ)

最後の私の大好きな方の言葉

人間は三つのことを約束して
この世に生をうけます。

1つ目は、人生には必ず終わりがあるということ

2つ目は、同じ人生は2度のないということ

そして3つ目は、
いつ死ぬかわからないということ。

こんなこと考えると、少しは好きなように生きてみようとか、やりたいことやっておこうとか、充実した日にしようなんて思いますよね。

週明けから熱苦しいですが
なんだかそういう使命を持って
私は今世生まれた気がしてて

まあ、今週も楽しくいきましょう!!!

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