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ヴェーダンタ・サンスクリット、チャンティング

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サンスクリット語が楽しい🎶

サンスクリット語が楽しい🎶

やっぱり続けることですね🎶
この4週間はほぼ毎週サンスクリット語のクラスに出ているので以前より理解出来たところもあって嬉しい😊 9月のAi先生のwsから少し絡まっていた糸がほどけた感じ✨10月はミチカ先生のプージャのwsもあったし。少しずつ繋がっていく感じ。

サンスクリット語

サンスクリット語

サンスクリット語は色んな分野で使われますが、例えばダートゥという単語。アーユルヴェーダ内で使われると(体の)組織という意味になりますが、サンスクリット語の文法の中で使われると、語源という意味になります。
※語源とは言葉になる前の形。例えば風はヴァーユですが、語源はヴァーで、そこから様々な変化があって、ヴァーユになります😅

その他、アグニ。これも一般的には火という意味ですが、アーユルヴェーダで使

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プージャWS✨

プージャWS✨

ヤンララさんで2日間、ミチカさんのプージャWSに参加しています。

マイペースにしか出来てないサンスクリット語、ヴェーダンタですが、ここ数年は割とヤンララさんで年に何回か開催があるのでちょこちょこ参加しています。

スレスレのところで毎回タイミングが合い参加出来てるので、これももしかしたら縁があるのかなと思いつつ。

ゆるゆる続いいて3年か4年くらいですが、ガッツリせずこのペースも意外と良いなと思

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サッティアン。在ると言う真実。時間や空間ですらここに頼っている。存在するものは存在を失うことはなく、存在しないものは存在することはない。究極な真実✨

執着〜バカヴァットギータより

執着〜バカヴァットギータより

今、少しずつバカヴァットギータを見ています✨

今の私に響いた一節👌

バカヴァットギータ2章、8番目のシュローカ(詩)より

執着は手放しなさいと言われるけど、執着は手放せない(笑)。より大事なものに気づけないと。執着は大事なこと。要はどこに向けるか。より執着すべきことが見えれば今までしがみついていたことを手放せる。

これがヴァイラーギャでありヴィラーギャだそうです☘️

カルマヨーガというライフスタイル

カルマヨーガというライフスタイル

Michika Medha先生のヴェーダンタのwsに参加しました。

雪でしたが一緒に参加する知人に連れていってもらったため、両日とも朝のプージャから参加しました❄️

ヴェーダは幸せになる方法、ヴェーダンタはそもそも幸せとは何かという、根本的なことを扱っているそうです。

その幸せとは時間や空間も超えて、自分自身の制限を破ること。 制限とは例えば時間がないとか、お金とか、女性だから、男性だから

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モークシャ。(自分自身の覚え書き)自分観からの解放。この世、あの世で体験すること、願望、行いの結果からの解放。けれど、社会生活を全て辞めるのではなく、社会生活を送りながら、願望も持ちながら、それに囚われることなく、大切なこと、真実は自分の中にあるとして、過ごすこと😊

サンスクリット語ws

サンスクリット語ws

金沢のヤンララヨガさんで、ムクティ先生のサンスクリット語の読み書きwsに参加してきました😊

地元ではなかなかサンスクリット語やヴェーダンタを直接学べないため、いつもはオンラインのインターネットクラスやビデオ学習をしています🎶

そもそもサンスクリット語を最初に習ったのは2011年のインド🇮🇳パンディッド(お坊さん)から読み書きと日々のマントラを習いました。その後学習は中断しつつも、去年か

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サンスクリット語学習

サンスクリット語学習

毎日ちまちま、時にお休みしながら学習を進めています🌳

まずはサンスクリット語の成り立ちから勉強してますが、そもそもヴェーダを理解するためなので、ただただ文法を追いかけるだけでなく、先生はあるシュローカ(聖典の中の一節)を文法的にも見て、意味も解説してくれます🌚

ヴェーダンタでは、イーシュワラ(自分自身であり、宇宙、世界全体)を知りなさいと言います。

イーシュワラ(即ち自分自身)は本来満ち

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縁あって、別の本と一緒にバカバットギーターの本をいただきました。細々と続けていきたいです。

今日のヴェータンダにて。

ダルマの中に、イーシュワラをみることが出来ると、見識が出てきて、ダルマを通しての行いの結果がどうであれ、喜びすぎることもなく、落ち込みすぎることもない。
自分の怒りに取り込まれることもない。