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【卒業ソング13曲】 中高生の皆さんへ。卒業おめでとうございます。

中学・高校の卒業は特別だ。
そこには3年間という限られた時間の思い出があり、別れがあり、感謝や、今まで言えなかった気持ちがあり、希望不安がある。
私の人生を振り返ってみても、中学・高校の卒業式は、明らかに名シーンの一つとして自分史の中に刻まれているように思う。


そこで、この春卒業される中高生の皆さんへ、エールの気持ちを込めて、私から卒業ソングを贈らせていただきます。

特に私が個人的に好きな3曲は冒頭に置きました。
その下の10曲は、昔ヒットしたアイドル歌謡や、スタンダードナンバー、おそらく卒業式で歌うであろう曲、映画「卒業」のテーマソングなどを選びました。

皆さん世代の卒業ソングに比べたら、かなり古い曲ばかりです。あんまりエモくない(使い方、合ってる?)かもしれませんが、どうか我慢して聴いてくださいね(笑)。
そして、ときには卒業アルバムを取り出してめくるように、このプレイリストを聴きながら、少しでも中高生の頃のことを思い出していただけたら幸いです。


※再生ボタンを押すと、各曲1分30秒だけ、このページで試し聴きができます。


第3位 さくら(森山直太朗)
2003年リリース。20年前の曲ということに驚く。世代を超えて愛される定番曲になったということですね。桜の季節に卒業式がある国に生まれて本当によかった。


第2位 春なのに(柏原芳恵)
1983年リリース。作詞・作曲、中島みゆき。「制服のボタン」の儀式を記録する資料としても貴重。陽気な春もいいけれど、卒業の春はこの“切なさ”なのです。


第1位 青春18(伊藤敏博)
1982年リリース。卒業ソングの隠れた名曲。進学(就職?)で上京する主人公と見送る友の心情が、美しい風景とともに綴られる。この歌詞にふさわしい純粋な声。



その他のマイ フェイバリット・卒業ソング



それぞれの世代にはそれぞれの卒業ソングがあって、でもそのすべての曲に、ある種の共通する懐かしさがあって。
「青春」という言葉を聞いたときに感じる、少し甘い照れくささや、胸がキュンとするような切なさ。
卒業ソングは今もそれを思い起こさせてくれる。


中学三年生、高校三年生の皆さん。卒業おめでとう。
そしてこの春、新たに旅立つすべての皆さん、卒業おめでとう。
あなたの好きな卒業ソングもぜひ教えてくださいね。
その曲があなたの一生の宝物になりますように!!



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