はじめまして！
ちひろと申します。




これを見てくださってるということは
公式LINEを追加していただけたということですね！

本当にありがとうございます😊

内側からきれいになるための、貴重な一歩です！

LINEを追加して満足しないように。

これから実際に行動に移していきましょう！

もちろん少しずつ。
一緒に頑張りましょう☺️

"変わりたい"を無駄にしないで

このnoteを読んでいるということは、どこかで

"変わりたい"

という気持ちがあると思います。

それは、

・ニキビ肌を治して人前でも顔を出せるようにしたい
・お菓子がやめたいのに食べちゃう
・すっぴんに自信を持てるようになりたい

という今の状況から抜け出したい方がいれば、

・最近美容に興味を持ち始めた
・身体の内側からもっときれいになりたい
・ノーファンデ肌でも外に出れるようになりたい

という、さらに上を目指している方もいらっしゃると思います。

どちらにせよ、行動にうつさなければ変わりません。

そうしないとワンランクアップした自分にはなれません。

今のままでいいですか？

それとも理想の自分に近づきたいですか？

もちろん理想の自分になりたいですよね。

だったら今日から行動して
自分を変えていきましょう。

いつもすっぴんを褒められるくらい
ツヤツヤで肌荒れのない肌。

ノーファンデで外を歩いても
人に会うたびに肌を褒められる。

栄養バランスがとれたご飯を作って食べることで
太りにくい体質。

そして健康な体。

私は食事を見直したことで全部手に入れました。

というより1番変わったのは肌かもしれないですね。

圧倒的に褒められる回数が増えました。

本当に人に会うたびに肌を褒めていただけています。
(皆さまありがとうございます🥹)

みなさんも綺麗なお肌になりたいですよね☺️

なれます！

ツヤッツヤの肌！

このnoteを読み進めていって

理想の自分に近づきましょう。

一緒に内側からきれいになっていきましょう😊

ここで1つだけ！☝️
読み終わったら私の公式LINEにお気に入りのスタンプを１つ送ってください。(お気に入りのやつ！)

送ることに意味があります。

こういう小さなことでも行動に移せる人が勝ちます。

それでは本題にうつりますね。

今回のメイントピック

『肌を綺麗にするためにはスキンケアでもいいのでは？なぜ内面からなのか？』

という声もありそうなので

今回は初回ですので、

なぜ私がこんなに素材にこだわるのか。
なぜ私が栄養に注目してご飯を食べるようになったか。

これを経験談を交えて話させていただきます。

もちろん全て実話です。

私は今23歳でまだまだ若造ですが

まぁまぁ壮絶な過去でしたので、是非読んでいただきたいです。笑

そして食べ物がどれだけ身体を作っているのかを
分かっていただきたいです。

間違えたダイエット

私が高校生1年生の時でした。

勉強と家庭のストレスでご飯を食べる量が減りました。

そしたらもちろん、周りよりちょっと細くなれました。

「他の子より細い！」「スタイルいいんだ！」

と嬉しくなって、次第にご飯を食べなくなりました。

例えば、夜ご飯がエビフライだった時。

・エビフライ小さい(丸まった)やつ2つ
・レタス3枚
・白ごはん1口
・納豆1パック

衝撃ですよね笑

高校1年生の時ですよ？笑

今でもこの時の夕飯の光景はとても覚えています。

ただ私の心の中にあったのは

「痩せなきゃ」

ただこれだけでした。

体のことなんて1ミリも頭の中にありませんでした。

急に異変が

ある日急に気持ち悪くなって病院にいきました。

脳にも血液にも異常は特になし。

でもお医者さんから一言。

『んーちょっと痩せすぎたね。』

え…？

『あと1㎏痩せてたら入院だったよ』

可愛くなりたくて

綺麗になりたくて痩せたのに。

私入院の手前まで痩せてたんだ…。

『とりあえず栄養の点滴打って帰ろうね。』

人生ではじめての後悔

ベッドに移動して、点滴を打ちました。

点滴を打っている間、母親はずっと足元に座ってそばにいてくれました。

私は目を瞑っていました。

「あぁこれから太らないといけない」

「せっかく痩せたのになぁ」

今思うと最低ですよね。笑

とにかく当時は、

痩せてる自分は綺麗で

みんなからの憧れの存在だと思っていました。

そんな時、母親が声を殺して泣いている声がかすかに
聞こえてきました。

私が寝ていると思ったのでしょう。

これがすごく悲しかった。

自分がすごく情けなくなりました。

これまで何の大きい病気もしたことなかった。

勉強も普通にできた。

毎日元気に過ごせてた。

健康な体に産んでもらった。

はずなのに。

自分が食べなかったせいで入院の一歩手前。

せっかく健康に産んでもらったのに

自分でそれを壊していたんです。

母親を泣かせてしまったという現実があまりにもショックでした。

(お母さんごめん。)

この時は心の中でただ謝ることしかできませんでした。

とりあえず気づいていないフリをして、そのまま目を瞑っていました。

この時お医者さんは何も言われませんでしたが

当時のこの私は明らかに

"摂食障害"

だったと思います。

太りたいけど太りたくない

「お母さんのためにもとりあえず太らないと」

と思ってそこから食べる量を増やすようにしました。

母親は食事の面でサポートをしてくれていました。

当時学校ではお弁当だったのですが

ご飯の量を多く入れたり

カロリー高めのおかず(揚げ物とか)を作ったり

品数を多くしたり

あえて私の好きなものを作ったり。

いろんな工夫で体重を増やそうとしてくれました。

が、もちろん上手くいくわけなく。

当時の私は太りたいけど太りたくなかった。
それは

(母親のために)太りたいけど

(憧れの私でいるために)太りたくなかった。

だから毎日喧嘩していました。

「食べなさい！」

「こんなにいらない！食べたくない！！」

ほんとに毎日毎日こんな調子でした。

とことん手のかかる娘だったと思います…。

当時は体がボロボロ

タイトル通り、全然食べなかったせいで栄養がとれず、

私の体はボロボロでした。

主に、
・力が出ない(自転車を漕ぐのも一苦労)
・毎日元気がない、パワーが感じられない
・肌に潤いがない
・頭痛が頻繁にある

など。

しかもこの時、スキンケア0でした笑

化粧水を買ったことさえありませんでした。

「乾燥してたらニベアでしょ？」

くらいの知識だったし、本当にニベアしか使ってませんでした笑

栄養もとれず、スキンケアをしたこともない私の肌は

乾燥しすぎでいつも粉ふいていました。
(今からはとても想像できない…)

そうこうしているうちに高校3年生。

まだ全然身体は元にもどったとは言えません。

しかも変に"体重を増やそう"という意識から、
お菓子ばかり食べていました。

もちろんそのおかげで肌荒れもすごかったですね。
スキンケアもしてなかったので。

そんな時に転機がきた

それは大学進学のため、1人暮らしを始めること。

つまり、自炊ですね。
1人で、食べる量も何を作るかも管理しないといけなくなりました。

逆にいうと、
健康に戻るための食事をすることも

また痩せるための食事をすることもできたわけです。

でも当時の私の頭には、母親の泣いている姿が離れませんでした。

「1人だけど、ちゃんと食べよう。」

こうやって自分と約束をしました。

どうせなら体にいいものを

太りたいけど、脂肪で太るのは嫌だなぁと思うようになりました。

ぷよぷよしたお肉ではなく、筋肉で引き締まったような女性らしいシルエット。

「どうせ食べるなら体にいいもの食べて太りたいな」

ここから食べものに気をつけ始めたのです。

ここで大問題

日本人としてどうかと思いますが、私は白米が苦手です。今も。笑
(農家の方ごめんなさい。
それでもお米は毎日本当に食べてます)

味とか食感が小さい時から苦手で。


しかも
"ご飯＝太るもと"みたいな染みついた考えのせいで

白ごはんはずっと食べれずにいました。

でもお米を食べないとお腹が空く！！！
どうしよう！！

同じ炭水化物だから芋でもいいかな？

パン？そば？

ここで私が捻り出した答えはというと

「玄米だったら栄養ありそうやな」

です。笑

「食べれる！」じゃなくて、「栄養ありそう！」

という基準で玄米を主食にしようと決めました。笑

実際、白米より玄米の方が栄養価が高い。

食物繊維もミネラルも白米の数倍あります。
(それ以来ずっと玄米食べてます)

こうやって、「栄養価がどっちが高いか」

これを基準になんでも選ぶようになりました。

パンは全粒粉や米粉のもの。

麺ならそば。

フルーツはビタミン含有量が多いもの。

お肉は低カロリー低脂質のもの。

こうやって、

"できるだけ量は食べたくない。(太りたくない)

でも栄養は摂りたい。"

こんな気持ちから食べものの質にこだわるようになりました。

また、食べものの質だけではなく、

以下に効率よくたくさんの栄養をとるか。

これも気にしながら毎日自炊をしていました。

どうやって食べものの質を見分けているか

どうやって効率よく食べれていたかなど、

その辺の詳しいお話はまた今度させていただきますね。

体重以外の変化

こうやって自炊をしているうちに、体重も43㎏まで戻すことができました。

それと同時にこんな変化が。

「あれ、最近ニキビができてないな」

そう、肌荒れしなくなったんです！

しかも毎月あった偏頭痛もない。

体が重たい日がなくて毎日ご機嫌で過ごせるくらい体が軽い。

本当ですよ笑

ここまで来てわざわざ嘘はつきません！

明らかに私の身体は変わっていました。

話を端折りましたが、正直、途中サプリや栄養ドリンクを試した時もありました。

でも大学生だった当時の自分からすると毎月のその出費がもったいなかったのですぐ辞めました。

食べものだけで身体を変えることができました。

肌も変わってますね。
食事を変えて、実感するまで約2ヶ月。

この時私は身をもってこう思いました。

「食べたもので身体はできている」と。

肌が綺麗になってノーファンデ肌へ。

たくさん食べるけど太らない体。

美意識が高まったおかげでお洒落にも気をつかう。

細身の服も着れる。

新しい彼氏もできました。

伝わりますでしょうか？

食べものを変えたおかげで、ここまでいろんなものも変わったのです。

何より大きかったのは自信がついたことですね。

人より肌が綺麗で細身の服も着れるんだ！という。

まとめ

ここまで読んでみてどうだったでしょうか？

変なダイエットなんかするからだよ…と思われた方もさぞかしいると思います。

というか私もそう思います。笑

食べたもので私たちの身体はできています。

何を食べるかはもちろん人の勝手かもしれません。

ハンバーガーとかケーキだって食べたいし

毎日食事を気にするのはめんどくさい！

そう思われる方もいるかもしれませんね。

でも私は自分の身をもって、経験しています。

食べもので変わるんです。

全部が。

みなさんにもできます。変えられます。

私は皆さんと一緒に頑張りたいです。

一緒に食事への意識・食べるものを変えていきましょ🥰

そうすれば
皆さんのそれぞれの理想像に近づけます。

好きな自分になれます。

私がなれたので大丈夫です。

あとはここで行動に移すか移さないか。ですね。

選び方や栄養ある食事のレシピ等は

また今度noteで紹介させていただきます！

少し前でも話しましたが、
このnoteを読まれたら

私の公式LINEに１つお気に入りのスタンプを送ってください。

感想は強要しないので「読んだよ〜」くらいの気持ちで大丈夫です。

何度も言いますが、
行動にうつさないと意味がありません。

スタンプ１つ、1秒でできます。

行動できた人が最後は理想の自分になれます。

それではまた次回お会いしましょう！

みなさんのお気に入りスタンプ、どんなのかな〜
(ちなみに私はうさまる🐰)