にがいモノには苦味を重ねる。「わらびのサラダ」

独特なにがみを持つ旬の食材「わらび」。このにがみを美味しく底上げしてくれるのが同じく苦味を練りこんだドレッシング。

今日のレシピは「わらびのサラダ」です。

レシピの前に以前の記事で「オゴウの家ごはん」のことを書きました。

私たちが作る「オゴウの家ごはん」は、毎日無理なく自分たちが美味しいと思うものをさっと作って食べたい!と言う事が根っこにあります。お互い仕事をしているので、ごはんを作ることにそれほど時間はかけれません。ですので家ごはんは、手間はかけるが、簡略化し美味しく簡単で安く、そしてゴミはあまりださないようにと考えています。

わらびは下処理がめんどくさそうに思えますが、以外と簡単な

1.ちょっとの塩と、重曹をかける。
2.熱湯をかける。
3.ほったらかす

上記の3つです。※やることは3つ。面倒くさくない「わらび」の下ごしらえの方法を参照してください。

下ごしらえという手間はかけました。あとは美味しく簡単に、のわらびのレシピです。

この「わらびのサラダ」はわらびの苦味にぴったりな少しにが辛めの和からしのドレッシングを合わせています。にがみには苦味という相乗効果です。

ポイント
チューブ入りの練りからしはとても便利ですが、和からしとは辛味が全く異なります。別物と考え、是非今回からは、和からしを使用してみてください。からし本来が持つ鼻に抜ける「ツン」とした辛味や苦味がわらびの苦味と相性が抜群です。

それでは。


材料・調味料 分量(4人分)

下ごしらえ済のわらび 適量
新玉ねぎ 1/2コ
ちりめんじゃこ 20g


■からしドレッシング
├ グレープシードオイル 大さじ3
├ 塩 小さじ2/1
├ 醤油 小さじ1と1/2
├ 砂糖(きび砂糖を使用しています) 小さじ1
├ 酢 小さじ2

■和からし
├ 和からし(粉末) 大さじ1
├ぬるま湯(60℃程度) 大さじ1


1.下処理をする。

今回はわらびとからしのドレッシング苦味と辛味をつけたいので、辛味が少ない新玉ねぎを使用しました。新玉ねぎ1/2コを薄切りにしてください。

2.ドレッシングを作る。

和からし大さじ1は、60℃程度のぬるま湯大さじ1で溶いてください。
グレープシードオイル大さじ3、 塩小さじ2/1、 醤油小さじ1と1/2、 砂糖(きび砂糖を使用しています)小さじ1、 酢小さじ2とお湯で溶いた和からしを入れ混ぜ合わせます。からしのドレッシングの完成です。

今回は軽くいただきたいのでベースのオイルには、口当たりのよいグレープシードオイルを使用しています。

3.お皿に盛る。

下ごしらえしたわらび、薄切りにした玉ねぎ、油(米油)でいためたじゃこを盛り合わせ、からしドレッシングをかけて完成です。

ポイント
・からしドレッシングには、からし本来が持つ鼻に抜ける「ツン」とした辛味や苦味持つ和からしをオススメします。

・ちりめんじゃこはカリカリにしてください。

洋服や着物と同じように、器も器だけの時、料理を盛り付けた時で全く印象は変わります。自分たちが好きな器に出会えると、とても嬉しいものです。

今回の器は岐阜の作家さん秀峰さんのものです。

ー 私に料理を教えてくれる人ー
小河雅司 
元赤坂ながずみ店主
〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目5−3
TEL 03-5410-1919

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ーまだまだ料理の修行中の私ー
小河知穂 
グラフィックデザイナー
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ogochiho

東京在住のグラフィックデザイナー。和食の料理人で元赤坂ながずみ店主の夫のもと家で料理修行中。夫が作った家庭料理のレシピと作り方『オゴウの家ごはん』が中心です。商品開発レシピ考案、パッケージデザイン等のご依頼はこちら→ogonoiegohan@gmail.com

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