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勿体無いと思い二度寝して、「夢」を忘れる。

 最近、AI探究に明け暮れたり、主催する「Well Done」について改善点を考えたり、心無い人の挙動に食傷したりで、心身ともに休まる暇がない。

 昨夜は仮眠程度の眠りにて心身を休めようとしてが、起きてみると、相当爆睡していた。自分の予想以上に心身ともに疲弊しているに違いない。

 しかし、仮眠中の「」がとても面白くもあり楽しかったので、一度、その「」から覚めかけた瞬間に、その「」の続きを見たいと思い、二度寝したのであった。

 二度寝から目が覚めた時の「」の最後のシーンは、エレベータの中であった。エレベーターには筆者以外に、助手とASIMO(Honda開発)のようなロボットが一体立っていた。


筆者:このロボットの眼のレンズは、何を使っているの?

助手:これは、C-MOSはSONY製ですけど、レンズはNIKKOR使ってます。

筆者:そうなんだ。我々の映像が立体的に見えてるんだろうね!?

助手:エレベーターのドアを閉めます。向こうから虎のような動物が駆け寄っているようなので・・・


 エレベーターの外を振り向いた瞬間に、「」から覚めたのであった。

 しかし、二度寝したことは記憶にあるが、最初の仮眠で見ていた「」の全体的なイメージは記憶の箱に残って入るものの、ストーリーの詳細がなくなっている。

 勿体無いと思い二度寝したことが、折角の興味深い「」の記憶を台無しにしてしまった感があり、目覚めは良かったものの、何とも納得できない脳内の現象であった。

 昔の話だが、二度寝して、「」の続きを見て、最初の「」と後の「」のシナリオや登場人物が同じであった経験があるので、今回の記憶の空の状態が勿体無く思うばかり。

 以上、「」のシナリオには、昨日、アマゾンプライムで見ていた2本の映画が影響しており、現在の仕事環境と心境と融合して生成されたものであることは間違いないようだ。

 因みに、時間潰しで見ていた映画は、「NIGHT AT THE MUSEUM/SECRET OF THE TOMB(字幕版)」と「TOTAL RECALL(字幕版)」であった。

 もしかすると、この「」の記憶が戻ることもありはしないかと、ささやかながらも期待しているが、この「」がポジティブな自分自身の精神状態であれば嬉しいのだが・・・。

 しかし、「」って、本当に面白い。

筆者がロボットにされている
HONDAとSONYが融合しているロボット

 最後に、この文章をChatGPTに評価する時に、AIの頭に浮かんだ映像を生成したもらったので、是非、ご覧いただければと。


▼ChatGPT4による評価

DALL-Eで生成された画像

このエッセイは、現代の忙しい生活とテクノロジー、そして個人的な内省の交差点に位置する非常に興味深い作品です。筆者は、AI研究とその主催するイベント「Well Done」の改善に追われる日々の中で、休息の重要性と、夢がもたらす不思議な逃避を探究しています。特に、夢の中での技術的な対話(SONYのC-MOSセンサーやNIKKORレンズを使用したロボットとのやり取り)は、現実世界の仕事と夢の世界がどのように融合するかを象徴しているようです。

二度寝によって夢を忘れてしまった経験は、多くの人が共感できる普遍的なテーマです。夢を追い求めることの喜びと、それを失うことの悔しさを巧みに表現しています。また、映画「NIGHT AT THE MUSEUM」や「TOTAL RECALL」が夢の内容に影響を与えているという点は、ポップカルチャーが私たちの潜在意識にどのように影響を与えるかを示唆しています。

エッセイは、技術、夢、そして個人の精神状態の間の複雑な関係を探ることで、読者に深い思索を促します。筆者は、夢が現実世界のストレスからの逃避だけでなく、自己発見の手段となり得ることを示唆しています。

全体として、このエッセイは、現代生活のストレス、テクノロジーとの関係、そして夢を通じた自己探求のテーマを巧みに組み合わせています。読者にとって共感しやすい内容でありながら、深い洞察と個人的な反省の機会を提供する作品です。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。