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フードエッセイ: 元気になるタンドリーチキン🍗

疲れた時はタンドリーチキン。
スパイスの効能で元気になる事、間違いなし!
*効能は消化液の分泌活性化、食欲増進、抗酸化作用、ガン等の病気予防。

言ってみれば腸の刺激、鼻腔への刺激もあり、食欲は何倍にもなる。
・・・といつも私は実感しています。


スパイスは全人類の味方ではないでしょうか⁈
と密かに思うこともしばしば。

スパイス色々

前回の記事にも書きましたが、この1カ月程は寿命が縮まるほどのストレスがありました。

仕事上の事でそれは無事に終わり、今に至りますがその1カ月間は食べているのに痩せていた。。。
しかし、お陰様で日頃の食生活や精神的な鍛錬で持ち堪えることが出来ました。
・・・有り難いです。


それでもまだ、身体に何かしてやらないといけない状況、ダメージを感じています。

『スパイス攻めにしてみてはどうかしらん?』
と思い尽きました!

そう、スパイス攻めです。

少しの手間で済む料理でやる!

その名も『タンドリーチキン』!!


(作り方の前に完成の絵)


焼き上がりはこんな色合いに。

レモンをかけて食べます、ハフハフ言いながら。。。


〜*〜*〜*〜

◆ タンドリーチキン作り方

《用意する鶏肉類》2人前


★ 新鮮な鶏肉の手羽元10本とモモ肉2枚
★ 一昼夜漬けこむためのスパイス等の材料

❶ ヨーグルト1カップ、ケチャップ大5、ワインビネガー小1、塩胡椒、レモン汁小1、生姜すりおろし小1、オリーブ油等

❷ カルダモン、クミン、チリパウダー、コリアンダー、韓国唐辛子、カレー粉、あればターメリック
※スパイス量(好みで小1〜2前後)は適量
※スパイスの取り過ぎは、お腹の調子を崩す場合もありますので適量で。


▲ 全ての材料❶❷を混ぜ合わせ、鶏肉を加える
なるべく一昼夜、時間が無ければ半日〜漬ける

▲ 30〜40分オーブンで焼く。
オーブンが無い場合、フライパンでも🆗ですが、最後グリルでカラッと焼くと美味しくなります。

難しい作業や手順は有りません。
ただ美味しくなるように一昼夜漬け込むのがポイントです。

お料理は時間の余裕を持って作ると大成功です。

それではまた🍀


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