見出し画像

備忘録:最近の気づき

写真はブーゲンビリア。
ご近所の見事な鉢植えの写真を撮らせていただきました。
ブーゲンビリアは耐寒性は弱く、陽射しを好み5〜10月位までと花期が長い様で、まだまだ暑いので美しさに見惚れてしまいました。

昔、鉢植えを頂きブーゲンビリアを育てるも失敗。それ以来我が家には存在しません。
鉢植えが良いらしく、調べたら我が家のベランダは育てるのに最適のようです。
勉強して、出来たら育ててみたい花のひとつです。


《サルコペニア》とは?

良く聴く最近の医学情報では、筋肉を維持する為に運動と栄養のある食事を摂る事は、老化を遅らせる事と認知症の予防になるとあります。

つまり筋肉の量が減る→サルコペニアという


老化現象→筋肉量の低下を起こす前に対策はあるということがわかっています。



まず骨と筋肉の栄養となるものを食べる

◆それは一番にタンパク質。
肉類(牛肉、豚肉、鶏肉、ミンチ肉類)
魚介類、大豆製品・・・

どんな形であれ大体70g前後を一日の食事で摂る。
《手のひらに乗る位の量》

女性は何も言わなくても野菜はほぼ摂れていますが、問題ある人は好き嫌いも多い。
そしてやはり栄養バランスが良くないと言えます。
またカルシウム、ミネラル、乳製品等もとても大事ですが。
それに加えて運動です。

食べないから動けない、食欲が無いなど悪循環になります。

甘い物を食べるのが好きな方も要注意。
分かりやすく言うと『骨を溶かす』など私達はよくいいます。
甘い物は認知症へと近づいてしまいます。


→そして転倒して骨折、寝たきりから認知症へと向かいます。


極端な言い方をしましたが、少なからずそれは予測出来るはずです…

心してこれからも健やかに過ごせるように、コツコツと継続していくほうが幸せな老後かなーと思います。

最近の我が治療院で感じたことの一部ですが、明日は何が起きるかも分かりません。
先ずは動ける、歩けるを目指すのが賢明な生き方と思われます。

最近の気づきを備忘録として書きました。
それではまた!