本物は、決して表に出る事はないため、
知られる事はありませんが、冷えとりの
世界には、すご腕のプロの指導者が存在
します。
私は、運良くそのすご腕の指導者を紹介
して貰い指導の元余命宣告を受けた末期がん
の母の冷えとりを始めました。
冷えとりを始めた直後、まるでこの時を
待ってました！と言わんばかりに、ダムが
決壊したかのような勢いで母の身体が一気に
デトックスを始めたため、素人だった私は、
当然ながらパニックに陥りました💦

無理、無理、無理、絶対に無理

治療家という仕事柄、代替医療と呼ばれる
自然療法、冷えとりをやってみてすぐさま
ズブの素人がやるのは１００％不可能だと
悟りました。
代替医療の中でも、特に冷えとりの世界は
ズブの素人が絶対に手を出すもんじゃない
と青ざめました💦
ましてや、素人が指導して簡単に結果が
出せるほど甘くはない。
万が一、母のようになった場合ズブの素人
は、絶対に適切な対処対応が出来ないため
命を守り責任を負うことが出来ません💦
人に冷えとりの指導をするには、医学的
知識の他、治療家及び指導者としての
豊富な経験が必要です。
その他に多種多様で目まぐるしく変化
する冷えや症状を的確に判断し、瞬時に
正確な対応が出来る感覚やセンスが同時に
求められます。冷えとりの指導は、本当に
人の命と真正面から向き合う大変厳しい
世界だと思い知らされました💦

読んでくれてありがとうございます。
治療家歴36年、冷えとり歴20年、指導歴
16年、この間に私が経験したことを正直
にお伝えしていきます！
よかったらまた読んでください😊