やっとやっとの11投稿目です。
私のような究極マイペースな性格でわかりづらい算命学なる学問の記事を読んでくださる方に本当に感謝です。
毎回あなたにとても励まされているのです。涙
恥ずかしくてお礼のコメントすらできない私をお許しください…
歳をとればとるほど感謝することが多くなりますね。

そして最近では、たくさんの記事を読むのにスピードは遅いながらも楽しみになってます。「わかる〜このひと、もしかしたら同世代かも！」とか「なかなか大変そうだな…どうにかならないものか…」と、いらぬお節介をブツブツ画面につぶやき、勝手に対策を練ったりしてます。

すみません、本題に戻ります…
今回は、算命学的子育てに関することです。

子育ては家庭それぞれの考え方、教育方針があると思います。
本当におつかれさまです。24時間365日休みなく、有休もなく。
うちの子どもたちがもっと小さい頃、夕方くらいになると私の記憶にない時間がどのくらいあったことか…
私も失敗しながら感動しながら成長しながらです。

しかし、子育てに正解はなくても親の向き不向きはあるのではないでしょうか。
少し乱暴な言い方でごめんなさい…
私はこの“不向き”な方に入りますのでつい言葉が粗野でしたね。

男女に関わらず、大人になっても
「かわいらしい」というひとがいます。
容姿もそうですが、純粋で無邪気で真っ直ぐな気持ちを持ったひと。

彼らは社会的にはいい大人ですし、本当ならそれほど困ってもいません。
ですが、仕事で何かミスをしても周りがすぐにカバーしてくれたり、どこか許されてしまう存在です。

ご自分が？もしくは近くにそういうひとはいらっしゃいますか？
そのひとには、必ず赤ちゃんのような星が宿命に隠されています。

私はいつもそういうひとを見ると、羨ましいなぁと心から感じてしまいます。愛されるべきひとなんだなぁと。

子育ての話に戻りますが…

もし、そういうひとが結婚し子どもを持ったらどうなるでしょう。

赤ちゃんのような心の持ち主が、子どもを育てる…
なかなかの矛盾です。

赤ちゃんの心の持ち主は、人生は受け身となって進んでいきます。
我が子の誕生により
本人の運勢は伸びることは少なく子育ては自己犠牲になったりします。
最悪な場合は、虐待行為に結ぶつくこともあるかもしれません。
そのため子育ては相当な負担と苦労を伴うことになるのです。

それなりに、しんどいですね… 
でも突破口は必ずあるはずです！一緒に考えていきましょう。

子どもを持ってはいけない　といっているわけではありません。
但し、自分の力量を知るという意味でも“子だくさんの大家族”という理想を掲げると苦しくなるかもしれませんね。

本人は無意識ですが、他者の運命を変えるほどの大きな影響を与えるひとでもあります。
常に自然体で気持ちに正直です。
独自のユニークさがあるので、多くのひとを引き寄せるようなステキなひとなのです。

とかく子育ては、夫婦のこと家族のことといっても周りは遠慮する場合もあります。
思い悩んでいるよりも、いつでもヘルプサインが出せるような環境を作った方がいいですね。

ご相談お待ちしております。
智泉堂 / 清徳　泉里

いつも智泉堂noteをご覧くださり、ありがとうございます。