新人リハセラピストはしっかり寝ろ!
お疲れ様です。
ちーよねです。
若手リハセラピストの皆様、本日の勤務もお疲れ様です。
本日は、睡眠の重要性について書いていきたいと思います。
最近、寝不足状態で業務に入るタイミングがありました。
その時の経験を踏まえて書いていきたいと思います。
睡眠は健康維持において重要な要素
健康の要素として、食事・睡眠・運動が挙げられます。
理想は全てを取り組むことですが、特に新社会人で一人暮らしを始めたあなたにとって、毎日帰宅後に自炊をして運動をする時間はなかなか取れないでしょう。
そんな中、睡眠は誰でも取り組めることです。
特に帰宅後、疲れてスマホをいじりたくなることもわかります。
ですがそれで夜更かしして睡眠時間が短くなっては本末転倒です。
睡眠に関して参考にしている書籍はこちら↓
寝不足だと明らかに仕事のパフォーマンスが落ちる
先日私も寝不足状態で仕事に入ることがありました。
普段はそんなことがないのに、明らかに患者さんとの会話がうまくいっていないことを実感します。
慣れてくればそれでもいいのかもしれませんが、新人時代は業務にも慣れず、気を張ることも多いです。
寝不足状態だと、自律神経は乱れ、さらに仕事の質は下がります。
クタクタになった状態で帰宅するため、快楽を求めてスマホに走ってしまうでしょう。
これでは負のサイクルに陥ります。
質のいい仕事をするには適度に手を抜くことも重要
毎日気を張って仕事をすると、それだけで疲れます。
上記のように、交感神経が乱れて余計睡眠の質が下がってしまいます。
以前書いた記事でも述べたように、いきなり仕事はできるようにはなりません。
毎日少しずつ仕事は覚えるもんだと割り切って、適度に手を抜くことも重要かと思います。(もちろん抜き過ぎは良くないですが…)
私が今まで見てきた経験談ですが、最初に張り切り過ぎている新人ほど、ガス欠を起こすのも早い気がします。
平均的にいい仕事をするために、頑張り過ぎずにしっかり寝ることを心がけるといいかと思います。
終わりに
私自身、新人時代に課題に追われ一徹もせず仕事に行くこともありました。
今考えるとすごく頭の悪い行動だなと思います。
まだ若いからなんとかなっていましたが、当時から睡眠を重要視していればまた違った成果が出ていたのかなとも思います。
あの大谷翔平選手ですらたくさん寝るわけですから、我々凡人はもっと睡眠の質にこだわるべきなのかもしれませんね。
最後に過去の記事を貼っておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
頑張るあなたの毎日にプラスαできたら嬉しいです。
お互い頑張りましょう。
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