ちーよね@若手リハセラピストの日々に+α

【若手リハセラピストの日々にプラスαを】 💪理学療法士6年目 🏥急性期・回復期・ク…

ちーよね@若手リハセラピストの日々に+α

【若手リハセラピストの日々にプラスαを】 💪理学療法士6年目 🏥急性期・回復期・クリニック勤務経験 📖読書や筋トレ、自分が仕事で経験したこと通じて得た知見を発信 自分が新人時代に知りたかったことをテーマに発信していけたらと思います! Instagram👉

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そういえば自己紹介してなかった

本格的にnoteを再開して2ヶ月目に突入しました。 気づいたのですが、自己紹介していない… ということで、簡単ながらに自己紹介をしてみたいと思います。 【プロフィール】ちーよね HSP気質で内向的です。 柔軟性がなく頑固とよく言われます。 【趣味】・筋トレ💪  4年くらい?エニタイム会員です。 MAX BP100kg/SQ140kg/DL155kg まだまだ頑張ります。 ・読書📖  5年くらい?大体月間3〜4冊程度読みます。 速読より深読派。 ビジネス書、自己啓

    • 【リハビリ論】良くするってなに?

      お疲れさまです。 ちーよねです。 リハビリを実施していく上で、良くなった・悪くなったという表現があります。 私自身よく耳にする言葉であり、リハセラピストは避けて通れない言葉だと思います。 ただ、最近この言葉に疑問を感じるようになったため、【良くする】について考察していきたいと思います。 特に、「患者さんの症状を良くできない」「本人は良くなったと言っているけど、私自身はそう思わない」と悩んでいるあなたに向けた記事となりそうです。 「良い」はあくまで主観リハビリテーショ

      • 新人リハセラピストはしっかり寝ろ!

        お疲れ様です。 ちーよねです。 若手リハセラピストの皆様、本日の勤務もお疲れ様です。 本日は、睡眠の重要性について書いていきたいと思います。 最近、寝不足状態で業務に入るタイミングがありました。 その時の経験を踏まえて書いていきたいと思います。 睡眠は健康維持において重要な要素健康の要素として、食事・睡眠・運動が挙げられます。 理想は全てを取り組むことですが、特に新社会人で一人暮らしを始めたあなたにとって、毎日帰宅後に自炊をして運動をする時間はなかなか取れないでし

        • リハセラピストは読書をすると楽になる

          おつかれさまです。 ちーよねです。 若手リハセラピストの皆さま。 本日も勤務お疲れ様です。 あなたは、読書をしていますか? もちろん、漫画ではなく活字の本です。 私は2年目に読書という習慣に出会ってから、人生が変わったと思っています。 今回の記事では、私が読書をすることで得られたものを書いていきたいと思います。 読書をした方がいい理由専門書には、それ以外のことが書いていない 当たり前かもしれませんが、リハビリ専門書はリハビリ専門書のことしか書いてありません。 一

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        そういえば自己紹介してなかった

          社会人になったあと、すぐにはできるようにならない

          お疲れ様です。 ちーよねです。 4月になり、新社会人となったリハセラピストもたくさんいることでしょう。 おそらく4月初めは研修期間だと思いますが、 あなたも社会の洗礼を浴びた1人ではないでしょうか。 社会人になった直後に出てくる悩みのうち一つは、学生時代のことがうまくできないということだと思います。 今回の記事では、このようなことに悩むあなたに向けて、どうやったら上手くできるようになるのか、臨床の話と絡めて伝えていきたいと思います。 「できる」ことを、「している」状

          社会人になったあと、すぐにはできるようにならない

          やる気のない患者さんへの対応②

          おつかれさまです。 ちーよねです。 先日、やる気のない患者さんへの対応という記事を書きました。 今回の記事は、その続きになります。 よかったら、前回の記事を読んでから本記事を読んでいただけたら嬉しいです。 本日の参考書籍はこちら↓ リハビリを提供するのは、モノを売るのと同じ前回の記事で、家電量販店の話を例えで出しました。 医療従事者はこのことを忘れがちだと感じますが、我々にとってのリハビリテーションとは、家電量販店の店員さんがテレビを売るのと本質は変わらないと思うの

          やる気のない患者さんへの対応②

          やる気のない患者さんへの対応①

          おつかれさまです。 ちーよねです。 日々の臨床を送っていると必ず出くわすのが、やる気のない患者さん問題。 新人、若手はもちろんですが、中堅やベテランでも頭を抱える問題だと思います。 私個人としてもそのような場面に出くわすことは多々あり、特に病院勤務時代は悩んでいました。 ですが周りを見渡してみると、やる気のない患者さんを乗せるのが上手いスタッフ、逆にあまり乗せるのが上手でないスタッフがいるように感じます。 今回の記事では、そのようなスタッフの対応の差や私の経験を踏ま

          やる気のない患者さんへの対応①

          【勉強法】2年目になった時にやるべきこと

          おつかれさまです。 ちーよねです。 新年度になりました。 昨年度まで新人だったあなたも、気がつけば2年目になります。 新人は新人で色々と不安が多いかと思いますが、2年目は2年目で不安は多いはずです。 その悩みのうち一つが【勉強方法】だと思います。 先輩からの助言や監視が離れてくる2年目。 自分で好きなことを勉強する余裕が出てきます。 逆に言えば、自分で勉強しなければいけなくなってきます。 ですが、勉強方法がわからず苦労する若手をたくさんみてきました。 そこで今回の記

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          【勉強法】2年目になった時にやるべきこと

          3月の振り返りと4月の目標

          おつかれさまです。 ちーよねです。 noteを本格的に始めて3ヶ月が経過しました。 毎月恒例の振り返りをしていきたいと思います。 先月掲げていた目標は、投稿記事数10本以上でした。 結果は… 投稿記事数:10本 全体ビュー:514 スキの数:99 先月頭に体調を崩してしまったこともあり、数値としてはあまり伸びませんでした。 何事も3ヶ月継続するということの難しさを感じています。 また、有料記事にもチャレンジすると言いましたが、そんなにできませんでした。 た

          頑なに人の力を借りようとしない人

          おつかれさまです。 ちーよねです。 電車に乗っててふと気付いたことがあります。 なぜ、ラッシュ時に優先席の周りに行かない高齢者がいるのか。 朝のラッシュ時、通勤電車に乗っていると座りたくなるもんです。 やっと座席を確保できた!って思っても、目の前に高齢者がくると、譲った方がいいのかな。けど疲れてるから座りたい… となってしまいます。 日によって、本当に疲れている日は見て見ぬ振りをして座っています。(ごめんなさい) そこで疑問に思うわけです。 今回はそれについて考察て

          頑なに人の力を借りようとしない人

          塵も積もれば山となる。けど塵がなければ山はできない。

          おつかれさまです。 ちーよねです。 塵もつもれば山となるという諺があります。 これは小学生の時から誰しもが言われる諺だと思います。 子供の頃は、 毎日少しでもいいから勉強しなさい。 大人になってからは、 毎日少しでも行動しなさい。 あなたもこのようなことを言われ続けていますか? 今まで特に意識せずこの諺を使っていましたが、最近ふと感じた事があります。 塵ってなんだろう。 行動や勉強のことなのだろうか。 本日はこれについて考察していきたいと思います。 連日、特に

          塵も積もれば山となる。けど塵がなければ山はできない。

          人生は下りのエスカレーター

          おつかれさまです。 ちーよねです。 大学生時代、とある先生に言われていた言葉があります。 「人生は下りのエスカレーターです。」 当時、その先生は正論をちょっと嫌味のようにいう印象があり、聞き流していた自分がいました。 最後、なんの縁か卒業研究の担当教員になり、最終的には仲良くなっていましたが。 その先生が毎度の授業で口酸っぱく言っていた言葉が、その言葉でした。 当時あまり意味がわかっていませんでしたが、最近になってよくよく実感しています。 人生は下りのエスカレー

          自己研鑽ができていないと悩む若手リハセラピストのあなたへ

          お疲れ様です。 ちーよねです。 新人から受ける相談で多いのが、 「帰っても寝てしまって、勉強がなかなかできない」というもの。 もちろん私も経験があります。 やらなきゃいけないと分かっていながらも疲れが勝ってしまい、気がついたら朝を迎えているという状況。 勉強ができないで朝を迎えるたびに自己嫌悪に陥ってた記憶があります。 同じような悩みを抱えてる若手リハセラピストに向けた記事です。 お時間のある時にご覧ください。 前提として、我々はリハセラピストであると同時にサラリー

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          症例発表で潰される新人リハセラピスト

          お疲れ様です。 ちーよねです。 新人、若手リハセラピストにとって大きな大きな鬼門となる症例発表(施設によっては症例検討)は、だいたいどこの施設でも実施されるのではないでしょうか。 症例発表は、私的にかなり勉強になる場所だと思いますが、苦手意識が強い人も多いのではないでしょうか。 実際新人の際には嫌で嫌でたまらなく、2ヶ月に一回あった発表前には鬱になりそうでした。 また、他のスタッフが症例発表をする際にボロボロに詰められて大変な思いをしている場面も多々みてきました。

          症例発表で潰される新人リハセラピスト

          リハセラピストはアホであれ。

          お疲れさまです。 ちーよねです。 あなたは、相手に話が伝わらなくて悩んでいませんか? よく、上司や患者さんに、「結局何が言いたいの?」「ちゃんと説明して」と言われる方に向けた記事となっております。 職場で、「あの人は説明が上手いな」と一目置かれている人はいませんか? そのような方々がどのような思考で話を展開しているのかを、書籍を参考に考察していきたいと思います。 参考書籍はこちら↓ 頭の良し悪しは、他人が決めること頭がいい人と悪い人の差は、周りにどう思われているかで

          疲れたら休む。これは大事。

          お疲れ様です。 ちーよねです。 noteを本格的に再開して3ヶ月目に突入しています。 何事も、習慣化するには3ヶ月必要と聞いたことがありますので、今月はとても大切な月だと個人的には考えております。 ですが、今月思うように筆を進められず、更新頻度も滞っています。 今回はその原因を考察する回となりそうです。 学になる記事ではなさそうですが、どうかお付き合いいただければと思います。 筆が進まない理由緊張の糸が切れてきた感じがなんとなくあります。 2024年から書き始めて、最