グッドパッチとUXの話をしようか
6月も後半に差し掛かり、梅雨らしい天気になってきたような気がしますね。みなさん、いかがおすごしでしょうか?
今回は、私ちょこと変友戦友Shinaさん2人の執筆活動についてご紹介したいと思います。
実は、このnote「UXデザイナーの自由帳」が始まった頃とほぼ同時期から、ITmedia ビジネスオンラインにて連載を持たせていただいております。
※会員限定の連載、会員登録は無料です。
連載を始めたきっかけ
この連載では、世の中で話題になっている商品やサービスに対して、人気の理由をUX視点で解説・考察しています。
取り扱うテーマはウェブプロダクトから製品、時間の過ごし方までさまざまで、実際に存在するモノ・コトを通してUXデザインの観点や考え方を語り尽くしています。
連載のきっかけは、弊社のスゴ腕PRリーダーが「こんな連載をしてみない?」と声をかけてくれたことでした。
執筆が大の苦手だった私ですが、UXデザイナーの自由帳への投稿を通じて文章を書く力が(弊社のスゴ腕PRリーダーによってw)鍛えられていった結果、このような連載の機会をいただくことができました。
私はよく「インタビューは筋トレだ!!」という比喩を使うのですが、やればやるほど力が上がる、やるのを怠れば力は落ちるという点で執筆スキルとインタビュースキルは似ているところがあるなぁ、などと思います。
最近の記事をご紹介
ここからは、最近掲載された記事を少し紹介させてください。
記念すべき連載1本目はShinaさんと共同執筆というかたちで書かせていただきました。2人でChatGPTについてUX観点での良さや、我々が今後どうAIと向き合っていくべきかを語りました。
たくさんの反響をいただき、AIについての世の中への関心度合いを改めて実感しました。
2本目はゼルダの伝説が愛され続ける理由について、自分なりに感じたことや、開発者インタビューからわかったものづくりへの向き合い方に関して、UXデザイナー視点での考察を語りました。
こちらも1本目を超える大反響!!
大人気シリーズの続編発売直後だったこともありますが、やはり多くの人から愛されているゲームであると再認識しました。
期待高まる3本目は、レコードが令和に大ヒットする理由について、レコードが大好きなUXデザイナーが、レコードでしかできない体験について語り尽くしました。
思わずレコードショップに足を運んでみたくなるほどレコードの魅力を感じられるので、音楽好きな方はぜひ読んでみてください!
直近は、Tiktokで話題になった「ビアボール」という商品について、なぜ若者が夢中でTiktokで動画を投稿したのか?といった問いを切り口に、商品開発におけるリサーチの重要性について語りました。
昭和生まれの私はプレミアムモルツが大好きですが、こちらもぜひご賞味あれ!
今後のテーマ
すでに次の記事も着々と執筆の準備を進めています。次回はShinaさんがこれまたご自身の趣味である都会のホテルで過ごす体験の魅力について熱く語ってくれる予定です。
今後もさまざまなテーマで人気やヒットの理由を考察していきますので、noteじゃない記事が読みたいな・・なんて時には、ぜひITmedia ビジネスオンラインに遊びにきていただけるとうれしいです!
それでは今回はこの辺で。
また(すぐ)お会いしましょう!
この記事を書いた人
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