身体の鍛錬を考えれば考えるほど、心・精神の鍛練が先ず重要だとわかってきました。

脳科学が急速に発展していて、脳のことが分かれば心の問題は全て解決する、という現代の流れになっていると思います。実際に以前の週刊超合金で脳科学の一端に触れてみました。

先日、ピラティスの専門家と話していて「身体心理学」という学問があることを教わりました。「心は身体の動きから生まれてきた」と考える心理学になります。脳一元主義とは一線を画する考え方です。

脳科学や身体心理学等をアスリートのパフォーマンス向上の為に、様々な先人達の珠玉の知恵をうまく取捨選択していきたいものです。

「イワシマさんは、根本で他人のことを思って行動していますね。」と言われて、「最終的に自分に返ってくると思っているだけだと思いますよ💦」と返しつつも、口角が上がり満更でもない超合金イワシマです^^　根底では他者貢献の優先度が高いのでしょうか？自分の事を分かっているようで分からないものです。

◆あらゆるスポーツに応用できるトレーニングはあるのか？