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「夏の文庫50冊」読みはじめました


『新潮文庫の100冊』とか『集英社文庫ナツイチ』とか『カドブン夏フェア』とか…夏になるとチラチラっと見たりします。そして毎夏、100冊全部読めたらな〜と軽く思います。


でも、100冊は(わたしには)かなりハードルが高い…


あっ、でもこれならいけるかも。本屋をフラフラしていたら見つけました。『丸善ジュンク堂書店 スタッフが選ぶ 夏の文庫50冊』が印刷されたペラ1枚。読んだことあるのが8冊で残り42冊。これはいける。コンプリートできそう。



《文庫ジャンルに長く携わっているベテラン書店員と本部のバイヤーが中心となり、大手3社以外の出版社から刊行されている文庫の中から50冊を選んだ》というもの…期待が高まります。


『プチ哲学』『虐殺器官』『和菓子のあん』…50冊のうち特に気になる本を抜き出そうとしたら…あらら結局全部気になります。


「ちょっと気になっていた」、「ちょっとやってみたかった」、「ちょっといいかも」…そういうことを実行するのに夏はビッタリのシーズンなのでは?暑すぎて若干たがが外れてる感じなので、あれこれ考えずにトライできるように思うので。


そういう感じで、あなたは夏に何かやってみたいことありますか?


わたしは今日から『丸善ジュンク堂書店 スタッフが選ぶ 夏の文庫50冊』を読みはじめました。

もしサポートいただけたら何か体験に使います。そして、それをまた文章にします。