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それぞれの"新参者"
はじめに お疲れ様です。ぎんちゃんと申します。今回お誘いいただいた #坂道オタクアドベントカレンダー で12/17公開分のものを担当しています。11月の残業時間がLEAP HIG…
More More Dance
はじめに 本稿は2024年4月14日に行われた「あーやん&グーグールルBIRTHDAY PAR↑↑TY↑↑」について書いたものになります。このライブはあやのさん生誕であると同時にグーグールルが2024年に見られるという点で奇跡のようなライブであったし、かつFinger Runsがそこに交わっているという点で個人的にも非常に意味の深い1日だったので、こうして振り返りながら文字にしています。楽しすぎ
アイドルに会いに台湾に行ってきた話
はじめにアイドルとは「越境」である。
それが越えていくのは既存の価値観であるし、文化と文化であるし、人と人であるし、音楽である、そういったあらゆるものがクロスオーバーするのが「アイドル」という現象であり、それを実践するひと、そしてそれを取り巻く環境なのだと思っています。わたしはそんな「アイドル」が好きです。
フロアにいてステージを見つめていると視線と視線が交錯しその瞬間感情と感情がぶつかり合う
日記:2024.02.19
対話。
2月18日、『夜明けのすべて』を観た。普段ならそのまま観ずに公開期間が過ぎるタイプの映画なのかなとぱっと見は思ったけど、三宅唱監督だし(『ケイコ 目を澄ませて』が記憶に新しい)、上白石萌音・松村北斗という座組、そしてTLの評判も良かったので朝イチの回で観てきた。結果としてオールマイベストになるくらい大切な映画になったので、あの時踏み出して良かった、というやつ。
冒頭は上白石萌音演じる藤
日記:2024.02.06
20240204、少女的心。
新宿は歌舞伎町のど真ん中、地下2階相当に位置するライブハウスでは今日も どこかで誰かが歌い踊り、あるいは楽器をかき鳴らしている。1億2000万人のうちあの空間にいた人は200人前後くらいだったと思うけれど、それら1人1人の人生がフロアとステージで交錯する瞬間が大好きで、ライブアイドルシーンを愛している理由の一つ。
そうしたライブハウスにこの日約5年ぶりに帰ってきた
日記:2024.01.28
「好きなタイプは?」という問いにうまく返せた試しがない。結局傾向としてある程度分類できる事はあるにしても、好きな人を「この軸で探そう!」という方向に気持ちは動かない。ゆえにマッチングアプリに向いてなさそうな気がしているから、結局生きてきていままでやったことがない(登録すらしていない)。そもそも「恋愛市場」ってなんやねんと思っていたりもする。ただ歴代推しメンを人に伝えると何故か納得(?)される。そう
もっとみる日記:2024.01.15
タイトルは今日だけど昨日の話から。文具マーケットにてイヤーカフを買った。写真は「JISS」というブランドのもの。結束バンドイヤーカフは一目惚れ。
「文具マーケット」なので他にも色々見て回ったけど、万年筆とかインク、あとはキャラクター系の雑貨などが人を集めていた印象。同好の士が集まる空間の心地よさがあった。先のイヤーカフ以外には海外文具を扱うブースでレターセットを購入。書く相手のことを思い浮かべな
日記:2024.01.08
爪を塗り始めてから2年が経った。
別に自分の中で何かが大きく変わったから、などではなく単にやってみたかったからという理由で始めたけど、これがかなり自分のテンションを上げるというか支えてくれている実感が確実にある。2022年末のfishbowl沖縄に行った時、アメリカ村でカフェのお姉さんが「気分上がりますよね〜〜」と話しかけてくれたの大変良かった記憶。そうなんすよね、自分の手を見るたびちょっとMP
Time is coming tonight
※キャプチャは唯ちゃんに贈った短歌集のうち一番好きなものを聞いてみた回答です(岡野大嗣『うれしい近況』より)
はじめに フィンガーランズの皆さん、デビュー1周年おめでとうございます。本稿は2023年12月31日でデビュー1周年を迎えたアイドルグループ「Finger Runs」(フィンガーランズ:略称フィンズ)についてその1年間の軌跡を振り返るとともに、極めて個人的な体験とか感情を置いておくもの
We can fly high Leap High
はじめに※キャプチャは好きな場面です
本稿は、2023年10月5日より約3ヶ月にわたって放映された『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』について、わたし自身の感情の変化や所謂”サバ番”に対しての距離感の変化だったりを踏まえたりしつつ、この激動の期間を振り返るものになります。ここ約3ヶ月間、TLの方々にはただでさえ雑多なこのアカウントからさらに新しい情報が流れてきたことと思い
それぞれの"新参者"
はじめに お疲れ様です。ぎんちゃんと申します。今回お誘いいただいた #坂道オタクアドベントカレンダー で12/17公開分のものを担当しています。11月の残業時間がLEAP HIGH!していてもなんとか生きています。アイドルの皆さんありがとうございます。あなた方のお陰でわたしがあります。
さて、本稿は2023/10/27〜12/3の期間に開催された”新参者”(※1)について、ライブ公演に参加した
2023アイドル夏曲ダービー
はじめに 本稿はタイトルの通り2023年にリリースされたアイドル楽曲群のうち、筆者が「夏曲」として捉えられるものを観測範囲内から10曲抽出し、それを順位付けしたものになります。順位そのものというより、本筋は次節で記載するような評価項目に基づいて各楽曲に向き合ったときのポイントの言語化、そしてその言語化過程で気づく楽曲やグループの魅力に触れること、といった側面を主眼にしたいと思っています。正直に言え
もっとみるSound of Silence:櫻坂三期生楽曲『静寂の暴力』感想
はじめに 本稿では櫻坂46の6thシングル『Start over!』に収録されている三期生楽曲(かつ共通カップリング)である『静寂の暴力』について、楽曲の感想やそこから感じた櫻坂三期生の可能性、といったものを書いていきます。すでに『Start over!』については下記の記事で書きましたが、スタオバが良かったし三期生曲も楽しみだな〜なんて友人とプレミア公開を待機していて、いざこのMVを食らって概念
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