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  • 世界一周ゼミ15期マガジン

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    世界一周ゼミ15期のマガジンです。

最近の記事

点が線になる...出会いは旅を鮮やかな記憶に。

私の名前「りさ」の由来は、 生まれたばかりの私の写真がならぶアルバムの表表紙にしっかりと書かれている。 世界に出て仕事をしていた両親が、「世界中の人に名前を呼んで貰える、世界中の人に愛されるように」とつけてくれた名前。 両親の意図どおり、どこの国に行ってもすぐに名前を覚えて貰えるし、どの国でも馴染みのある名前なだけに、新しいコミュニティーにもすんなり打ち解けることができて、とても気に入っている。 旅が好きになった...というより、旅慣れたキッカケは、学生時代のイタリア

    • 旅はもう始まっているかもね?

      コミュニティーマネージャーをつとめる TABIPPO 世界一周ゼミがはじまった。 色々な人に出会い、様々な価値観に触れ合うのが好きだし、 旅をするのが好き。 まだ知らない何かを見てみたい!! 好奇心に溢れているし、知らない土地で初めて気づく「新たな自分」も 好きだったりする。 ただ、私自身は「世界一周 」経験者ではないし、 今後の人生で旅人暮らしを転々とするイメージもない。 せっかく行ったなら、少しは腰を据えてそこに同化しちゃいたいな... そもそも世界一周の定義って??

      • 世界1周ゼミ開講によせて 〜旅に目的は必要か?〜

        コミュニティーマネージャーとして関わらさせて頂くことになった TABIPPO 世界一周ゼミ の開講がいよいよ来週となった!! 世界一周ゼミは、世界一周をしたい20〜30代が本気で世界一周について考える日本で唯一のゼミ。華の?学生時代は音大という少々特殊な世界で生きてきた私にとって、「ゼミ」という響き自体が魅力的だし、いつか旅に関わるお仕事をしてみたい... そんな思いがこのたび思いがけず実現することに、今からワクワクが止まらない。 かねてから「旅好き音楽家」を公言していた

        • 《コミュニティーマネージャー》として、私にできること

          ▶︎ストレングスファインダー 上位5つの資質上位5つの資質は、 ・共感力  ・最上思考 ・コミュニティー ・ポジティブ ・運命思考  〈人間関係構築力〉と〈影響力〉をフル活用して、 コミュニティーマネージャーを努めます。 ▶︎ポイント3つ1、思いを形にする!!ファーストペンギンになる! 情熱や思いを積極的に発信することで、同じ思いや興味のある方を巻き込む、かつ応援したいと思われるコミュマネを目指す。 2、メンバーの個性を生かせる場づくり 共感力やコミュニケーション力、明

        点が線になる...出会いは旅を鮮やかな記憶に。

        • 旅はもう始まっているかもね?

        • 世界1周ゼミ開講によせて 〜旅に目的は必要か?〜

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        記事

          私がコミュニティーマネージャーになるまで  その2

          TABIPPO コミュニティーマネージャー ゼミへの参加を経て、オンライン時代のコミュニティーの作り方、大切なこと、学び、私なりの課題 などをまとめてみた。 ▶︎ビジョン決定の大事さ!!コミュニティーを形成する上で、これが一番大事に思う。  1、何をやってるの??(★WHAT) 2、なぜやるの? =理念・ビジョン(★WHY) 3、どうやってるの? 4、こんなことやります!! コミュニティーに正解はないし、参加者次第で何色にでも変化していくのが、コミュニティーの面白さ。オ

          私がコミュニティーマネージャーになるまで  その2

          私がコミュニティーマネージャーになるまで  その1

          2020年7月 TABIPPO さんが企画した コミュニティーマネージャー(以下、「コミュマネ」と表記させて頂きます) ゼミに参加を決めた。 まだその頃は、こんなにコロナの影響が続くとも、オンライン化が進むとも、いまいちピンときていなかったけど、コミュマネゼミへの参加を決めた理由は3つ。 1、オンライン上のコミュニティー構築への興味    (自身の本業である歌や声を出すことのリモートレッスンを導入したばかりだったので、今後の方針を決める上での視察も含めて) 2、そもそも

          私がコミュニティーマネージャーになるまで  その1

          あなたに惹かれて、憧れる。

          私が参加している TABIPPO コミュマネゼミのコミュニティーで話題になっていた【ストレングスファインダー】 いつだって、私たちの隣の芝は青い。 比べたって仕方ないのに、比べてしまう。 自分にないもの、できないことを探しては、              むいていないんじゃないかと落ち込む。 誰かと比べ、自分にないものを探すのではなく、            人は皆それぞれ違うことを認め、 「あなたに惹かれて、憧れる」 そうすれば世界はもっと優しくなれるのでは?

          あなたに惹かれて、憧れる。

          DAY1

          2020年、思いがけずコロナという感染症が世界中で拡大しはじめ、ある種大きな空白が生まれた。最初の1ヶ月はそれなりにひきこもりの生活を楽しんだ。だけど、日が経つにつれてこれまで当たり前だったコミュニティーの存在の大きさを感じ、誰かと繋がっていたい衝動にかられた。 こんな機会がなければ、こうやって新しいコミュニティーに飛び込んでみようと思えることもなかったかもと思うと、コロナにはある意味で感謝なのかもしれない。 TABIPPO コミュマネゼミの皆さん、はじめまして。そして、

          世界は「私らしく生きること」を教えてくれた

          コロナ自粛による影響を大きく受けている業界の1つである音楽業をこれまで生業にして参りました。3月から年内に決まっていたコンサート・イベントなどは相次いで中止、延期となり、これまでがむしゃらに進んできた日常生活の変わりように呆然とすると共に、心に大きな穴があいてしまったかのようでした。そんな時にみつけたのが、今回参加させて頂くことになったTABIPPO「コミュマネゼミ」 父の仕事による幼少期の海外生活にはじまり、留学時代、趣味でもある女子一人旅。「暮らすように旅をする」を

          世界は「私らしく生きること」を教えてくれた