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同じアジアでもこんなに違う!

こんにちは!

今週から8月に突入したわけですが、みなさん夏は好きですか?

私(たつ)は大好きです。セミの鳴き声、花火大会(行く人いない🤦‍♂️)冷やし中華などなど好きなことが沢山あります!

一方で、嫌いな人にとっては絶望的な季節と言えるのではないでしょうか。

暑い、汗かくのいや、セミ嫌い、蚊が嫌い、日焼けしたくないなどなどできるだけ“家”にいたい。冷房の下で一日中過ごすなんてこともあると思います。

というわけで!!!察しの良い人は気づいたんじゃないでしょうか!?

今回のテーマは!

です。私たちが生きていく中でなくてはならないものですよね?

今回はそんな家の特徴について中国、インドネシアとそれぞれ記事にしていきます!ご覧下さい!!

1)インドネシア
2)  中国

インドネシアの家ってどのようなイメージがありますか?
実は外見から見れば多く変わりません!
ですが、よく見てみるといくつか日本の家とインドネシアの家の違いがあります。

先ずは日本独得な、”畳“!
もちろんインドネシアの家で畳を使う家はないでしょう。
畳はAZAからすれば珍しく素敵なものです。畳は一つ日本の魅力なところだと思います!

それ以外にも、一番違いがあることを3つ記事します!

1. お風呂
日本の家でお風呂場があることが普通だと思いますが、インドネシアではそうじゃないです。
もちろんお風呂に入らないってことじゃありませんよ。 笑
日本と違い、1年中気温が同じインドネシアはシャワーを浴びることが普通です。
インドネシア人は朝と夜にシャワーを浴びることが多いです。

2. トイレ
日本はお風呂とトイレを別に分けることが当然だと思いますが、インドネシアは逆で一緒にして置くことが普通です。

​写真のようにシャワーとトイレを置くことが普通です、少し日本と違いますね 笑

3.  表札
​AZAは日本に来日して改めて表札について疑問に思いますた。
そう、表札を使う国は多分日本だけだと思います。

​インドネシアでは表札を使いません!
​じゃぁぁ、インドネシアではどんなのを使っているのでしょう?

​インドネシアで家族の名前を使うのではなく、番号を使っています。
​ですので近所の家とは住所がほぼ同じで家の番号だけが違います!


次に中国と日本のの家の違いをいくつか説明しようと思います!

1.家の所有権

日本では、家を購入したら自分のものになりますよね。
しかし、中国では家を自分で建てたとしても、マンションに住んでいても、結局は自分のものにはならないのです。

最終的には、中国の土地を使っているため、中国に返却しなければいけないのです!驚きですよね!

2.一軒家が少ない

深センの高層マンション

日本に来てから私は、一軒家が多いように感じました。

しかし、中国ではマンションが多く立ち並んでおり、私が住んでいた深センでは、マンションごとにセキュリティが厳しく、警備員が在中している場所も多くあります。

中国も地域によっては、一軒家がありますが、私が住んでいた発展した都市ではほとんどがマンションです。

3.表札

中国もインドネシアと同じように表札はほとんど使いません!

その理由として、セキュリティの問題が挙げられます。
個人情報の保護として表札という文化はほとんどないのです。

なぜなら、治安が悪い場所が多いからですね…!(笑)
ですが、私の住んでいる深センは治安が悪くないので、興味のある方は是非訪れて見てください!


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