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14.ヤキモチ大作戦はマジで意味ない、むしろマイナス

ヤキモチ大作戦はマジで意味ない、むしろマイナス、って話について。 男性は、自分が優位に立つという欲求が強い生き物だよね。自分が上、みたいな思考は男女問わずどこかで抱えていることだと思うんだ。でも、ここで注意点が一つ。「お金を払って接客してもらってるから」という理由で、その自己中心的な部分を露わにしてしまうと、結果的に女性から引かれてしまうことが多いんだ。 例えば、こんな感じ。「他の店にも仲良い子がいるんだよねー」とか「君じゃなくても他にもかわいい子いるでしょ?」って言っち

    • 13.グルーブ感はゲームで作る

      ワッショイ!キャバクラで皆でワイワイ盛り上がりたいとき、おっさんが「イェ~イ!」って言ってもそこまで盛り上がんないよね。そこで!ゲームの出番だぜ! 仮に接待だったとしても、お客さんと一緒にワイワイやれば、あれよあれよと言う間に親密度アップ!騒いで笑って、あーこれは良い夜だなってなるよね。 さて、カードゲームもいいけど、今回は何もなくてもできる、夜ならではのゲームに注目。これさえあれば、キャバ嬢もお客さんも「この人と一緒にいると楽しい!」ってなるから。特に滑り知らずのゲーム

      有料
      300
      • 12.アフタータク代は必須 タクシー止めるのも男の仕事

        さてさて、キャバクラの冒険もクライマックスに差し掛かったところで、お姫様(という名のキャバ嬢)と二人きりで飲みに行く機会、つまり「アフター」が手に入ったんだ。 ここで肝心なのは、このお姫様との付き合い方さ。なんてったって、ここは騎士としての優雅さを発揮する大事な時間なんだよ。 まず最初に、アフターっていうのは、彼女が時給もらってない時間帯で付き合ってくれてるわけ。ありがたや~。だから、ご飯とかカラオケとか、その場で使った金額はキミが出すのが基本。 で、ここからが重要。タ

        • 11.ブスがついたら自分の話をしてストレス発散

          ハッキリ言っちゃえば、みんな美女とのひとときにはテンション上がるけど、さて、「ブス」っつー表現はちょっとキツいかもしれないけど、自分の好みじゃない子が来ちゃったとき、どうするかって話さ。 キャバクラ通いの先輩たちがよく言うんだよね、「金出してまでブスと話すなんて、マジ意味わかんねぇ」とか。だけどよく考えてみ?キャバクラって、エンターテイメントの宝庫なんだよ。 まず、その子を「ブス」とかレッテル貼っちゃうのは、ちょっと待ってくれ。彼女も一生懸命働いてるんだから、敬意を持って

        14.ヤキモチ大作戦はマジで意味ない、むしろマイナス

          10.ヘルプにも優しく

          ヘルプとは、自分の指名がいる状態で他の女の子が席に着くこと。 なんで指名しているのに他の子が着くの?って思った? いやそれを知らないのは素人すぎる。 当たり前だけど女の子も体は一つ。特に人気の子になれば他にもバンバン呼ばれるのは当たり前。 店がめっちゃ暇ならずっといてくれるけど基本は色々と動き回るわけだ。 逆に自分の推しが人気なのを誇りに思うぐらいの気持ちでいないとだめだよ。 そこでかわりに来てくれるのがヘルプの女の子なわけだ。 当然、自分の推しじゃないからどんな子が来る

          10.ヘルプにも優しく

          9.ブーメランは効く

          やっほー!さっきの「ブーメラン」っていうワード、ピンと来た?なんか格好いいっちゃかっこいいけど、実際のところはキャバクラ界の超絶テクニックなんだよね。 なるほどねってなるよ。 じゃあ、まずキャバクラのシステムちょっとだけ授業タイム!キャバクラってさ、場内指名ってのと本指名ってのがあるんだ。 場内指名は、その場で「おおっ!」ってなった子を横に座らせるスタイル。一方の本指名は、最初から決めてた子を呼ぶスタイルだね。 ポイントは、本指名の方が女の子にとっては儲かるってこと。お金の

          9.ブーメランは効く

          8.システムを理解する

          ねえ、ここがまた大事なポイントなんだけどさ、それは"システムを理解する"ってことなんだよね。キャバクラやガールズバーって、お店ごとにその運営システムが微妙に違ってくるんだ。 例えば、指名に関しても、場内指名と本指名っていう二つの形があるよね。あと、ドリンクバックがあるお店もあれば、ないお店もある。それに、クラブなんかだと、さらに「幹」と「枝」といった概念が出てくることもある。まあ、全部を完璧に理解する必要はないけど、頻繁に足を運ぶお店のシステムくらいは、直接スタッフに聞いた

          8.システムを理解する

          7.最低でも10回以上は店に行く

          ああ、これはホントに伝えたいんだけどさ、ガールズバーとかキャバクラに通うのは、短期決戦とは程遠いんだよね。だから、絶対に覚えておいてほしいんだけど、最低でも10回以上はお店に行くくらいの気持ちで臨んで欲しいんだ。 ※結果的に短期になるは全然OK 笑 だってさ、僕たちの日常で考えてみても、何回か話したくらいで人間関係って成立する? そうは問屋がおろさないよね。だから、女の子たちが、仕事上で大量の男性と接する中で、なんとか一つの関係を築くことなんて、そんなに簡単なことじゃないん

          7.最低でも10回以上は店に行く

          6. 同伴はさらっと行く

          それでは、「同伴はさらっと行く」についてお話ししよう。 何よりもまず、同伴の提案があった場合、それを「あ、これはプライベートデートのお誘いだな」って解釈しないことが大事だよ。なんとなくそれが「自分が特別視されてるんだ」とか「これで俺はもう半歩先に進んだな」とか勘違いしちゃう人がいるんだけど、残念ながらそれは多分間違いだよ。同伴の誘いっていうのは、基本的には「仕事の一部」だからね。 だからこそ、「ご飯行こっ」=「同伴しよ」という脳内変換は重要だ。つまり、「あ、これは仕事の一

          6. 同伴はさらっと行く

          5.アフターは早めに誘う

          「アフターは早めに誘う」っていうの、結構大切なポイントだよね。 例えばさ、君がその日キャバクラに行って、良い感じの子を見つけて場内したとする。でもアフターを誘うのはギリギリまで待ってたら、その子は他のお客さんとアフターを組んじゃうかもしれないよね。 だから、アフターを考えてるなら、早めに誘うのがいいと思うよ。だってさ、早めに誘って断られたところで、そんなにメンタル的にダメージはないじゃない? でもさ、もしも店が閉まるギリギリまでその子と盛り上がって、アフターに誘ったとこ

          5.アフターは早めに誘う

          4.最短だと思っていることが遠回り

          ことわざで言えば「急がば回れ」 たとえば、女の子と出会ってから5分で盛り上がったとする。その後も話が続いて、お互いに気が合う感じ。そこで「もうこれはいける!」ってなって、その場でLINE交換。でもね、ここでちょっと待って欲しい。 だってさ、彼女たちは仕事でこれをやってるわけでしょ?だから話を合わせてくれるし、ノリもいいし。それを「もうこれはいける」と勘違いしちゃうと、それはちょっと浅はかすぎると思うんだ。 なんせキャバクラ・ガールズバーは基本的にモテる(表面上)場所だから。

          4.最短だと思っていることが遠回り

          3.LINEで長文は送らない

          さて、話は変わるけど、あなたがLINEで長文を送るタイプじゃないことを祈っているよ。何でかって?それは簡単だよ。長文を送るということは、「メンヘラ気質」があると思われてしまうからさ。これは別に男だけじゃなくて、女もそうなんだ。それにキミがラブラブの彼女でもない限り、長文は基本的にNGだよ。 ある日、まだそんなに関係もない子から、めちゃくちゃ長い文章のLINEが来たら、君はどう思う?おそらく「うわ…」ってなるでしょ?それと同じことだよ。あなたがLINEで送るメッセージは、約束

          3.LINEで長文は送らない

          2.席は元に戻す

          さて、次に話すのは細かいことかもしれないけど、大切なポイントだよ。席を元に戻すこと。キャバクラの場合ソファ席がほとんどだからあまりないかもしれないけどガールズバーみたいなところで個別の椅子がある場合、この細かい所作ってめっちゃ見られてるんだよ。 じゃあ、何でこんな細かいことまで気にするのかって話だけど、ここが勝負の分かれ道なんだよね。キャバクラやガールズバーで働いてる子たちは、一日にたくさんのお客さんと接してるんだ。だからこそ、そんなちょっとした細かいことでもすぐに気付くん

          2.席は元に戻す

          1.お会計をしたら最短で帰る

          さあ、皆さん。この世界に入って一番最初に覚えておいてほしいルールを教えるよ。それはね、お会計を済ませすぐに店を出ること。これ、聞くとちょっと変に思えるかもしれないけど実はとても重要なんだよ。 会計が終わってから店を出るまでの時間これは客にとっての無料タイム。だからって会計後にトイレ行ったり、ダラダラと連絡先を交換する時間じゃない。 5分でも10分でもその間は基本的にタダ。でもだからといって、これをいいことにダラダラと店にいるのはNG。 なぜかって?それは簡単。だって、店側

          1.お会計をしたら最短で帰る

          まえがき

          さあ皆さん、よく僕はよくこんな質問を受けるんだ。「キャバクラの子とどうやったら仲良くなれるの?」、「ガールズバーの子と付き合える秘訣は?」なんてね。確かに、その手のテクニックやコツはいくらでもある。でもそこに深入りしていくと、話は長くなるし、人によっては全然効果がないこともあるんだ。 だから、僕が皆さんに一番最初に伝えたいのは、一つだけ。「酒に飲まれない」これだけなんだ。 キャバクラやガールズバーに出入りしている人たちは、そこそこの経済力があったり、何かとお金を使える立場