映画「モンタナの目撃者」見ず知らずの少年を守るサバイバルアクション
ある会計士が汚職を知ってしまったことで、
親子共々命を狙われることになってしまいます。
どこまでも追いかけてくる怪しい男二人組。
過去の悲しみの重荷を背負った
消防隊員のハンナと少年が出会い、
助けを呼ぼうとしますが・・・・・。
この映画の見どころを3つにまとめますと、
1 少年
会計士の息子のコナー。
コナー役はフィン・リトルくんなのですが、
いやいや演技がうまいです。
不安や悲しみ、戸惑いなどを
上手に演じています。
コナーは一人で森をさまようはめに。
川をたどって歩いていくと
森林消防隊のハンナと出会います。
2 ハンナ
ハンナ役がアンジョリーナ・ジョリーさんです。
アンジョリーナさんは、
いくつになってもキレイです。
ハンナは男性消防隊員たちと、
男勝りに日常を過ごしていますが、
実は過去の悲しみを忘れることが出来ず、
苦しんでいます。
その過去の悲しみのつぐないのように、
たまたま出会った少年を守るため、
ハンナは全力を尽くします。
3 妨害
コナーを追いかける男二人組。
かなり手際がよく、大胆です。
ハンナとコナーはどんどん追い詰められていきます。
追手と大規模な山火事に挟まれ、
逃げ道がなくなり、
絶体絶命の危機になります。
サスペンスというより、
アクション映画ですね。
原作は小説だそうです。
翻訳はされていません。
他にも強くて惚れ惚れするような
女性も登場します。
子役の演技とアンジョリーナ・ジョリーさんが
輝いていたと思います。
ストーリーに驚愕な展開はありませんでしたが、
それなりにアクションを楽しみました。
気になった方は是非観てみてくださいね。
ストーリー中毒者なのでは?と悩む時があります。 でも、お酒じゃなくてよかった?ギャンブルじゃなくてよかった? 今日はなんの映画を観ようかな?どんな本を読もうかな? 誰かの観よう読もうをサポートできたらうれしいです♪