映画「S.W.A.T.」はシンプルにかっこいい
サミュエル・L・ジャクソンさんとコリン・ファレルさん、
LL・クール・Jさんが出演して、内容はSWATって。
お金かけているのは間違いないですよね。
コリン・ファレルさんもやっぱりこの時
めっちゃかっこいい。
若いですね。
今もかっこいいのですが、やっぱり中年になって
少しふくよかになりましたね。
この映画を3つのポイントでまとめますと
1 お金がかかってる
制作費8千ドルだそうです。
納得です。
20年前の映画とは思えない、古臭くない。
携帯がスマホでなかったため、逆に違和感ありました。
最初から緊張感のある銃撃戦で一気に観ている人を引き込みます。
SWAT突入、SWAT突入訓練、街中銃撃戦、カーチェイスなどなど。
お金をかけすぎて、なんとなくもったりする映画もありますが、
そんなもったり感は一切ありません。
2 爽快映画
観ていて重苦しい気持ちになることはほとんどありません。
してやったれ!的なエピソードもちょこちょこあり、
気分爽快になりながらも、やはりSWATなので、
ドキドキヒヤヒヤありという感じでした。
BGMにはリンキン・パークなどを使ってノリノリだったり、
胸の空く様な映画でした。
3 かっこいい
サミュエルさん、コリンさん、クール・Jさん、
まぁいるだけで格好良いですが、役も格好良い!
上司にたてついても、自分のクビをかけても、
部下を信じるとかですね。
ノリもクールって感じですね。
バラバラだったチームが訓練していくうちに、
ひとつにまとまっていくんです。
やはり人が頑張る姿ってかっこいいですよね。
そして、そんな中に女性のミシェル・ロドリゲスさんですよ。
ぎゃあって叫びたくなるくらいカッコ良かった。
顔は美人なんだけどかっこいいお顔ですよね。
全てがスマートな映画と言って良いでしょう。
悪役ももちろん雰囲気ありで、カッコ良かったです。
本来、映画ってかっこいいものだった気がします。
映画の中の動作を真似したり、
登場人物の服装やメイクを真似したり、
そういう事をふいに思い出しました。
気になった方はぜひ観てみてくださいね。
ストーリー中毒者なのでは?と悩む時があります。 でも、お酒じゃなくてよかった?ギャンブルじゃなくてよかった? 今日はなんの映画を観ようかな?どんな本を読もうかな? 誰かの観よう読もうをサポートできたらうれしいです♪