Juergen Teller「i need to live」を鑑賞して
先日、ミラノ複合美術館(Triennale)で始まったばかりのドイツの美術兼ファッション写真家Juergen Tellerの展示を観に行った。
チケット売り場ですぐさま、「ヌード写真がかなりありますけれどいいですね?」と断られる。
ファッション写真となればヌードは当たり前のことなので、「勿論問題なしです」と言ってチケットを受け取る。
つまり、流行を作る側の鋭い目を持った、表現力豊かな写真家、というわけだ。
それでは作品へ移ろう。
※Juergen Teller本人
※有名になった写真
※ファッション写真
※新聞・メディアに取り上げられた記事
※日本もしくは日本語がついている作品
※食べ物なのに何となく卑猥な作品
断っておくが、卑猥すぎてまずい、禁止音が入りそう、という作品の写真は撮っていない。つまり、大人しい目の作品のみ載せておく。
※ストーリーがついた作品
時にストーリーまで卑猥で、途中で読むことを止めてしまった(苦笑)
※その他①(ファッション雑誌)
※その他②(映画俳優)
※その他③(真似っこ)
※その他④(よくわからない系)
※その他⑤(自然)
※その他⑥(足)
この他は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの全裸や見てはいけない場所の写真とか、それ以外の女性・男性器の写真が多く、それを除くと、自身の娘が生まれた時や洗礼時の写真で、取り立ててみていて面白いものではないので、スルーした。
ビデオもあったが、私が見た時は運が悪かったのか、ちょうど真冬の森の中で脱糞をしているものとか、意味不明で気持ち悪くなるようなものだったので、気分が悪くならない範囲を限度に紹介しておくことにした。
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