李朱

はじめまして。李朱(リシュ)です* 空っぽになりがちなので 少しでも心‎🤍潤いますよ…

李朱

はじめまして。李朱(リシュ)です* 空っぽになりがちなので 少しでも心‎🤍潤いますように‥と。 (riche)をもじって名前をつけました。 詩やpoem、日々のつぶやきなど‥備忘録として、此処に。 音楽が好き。ジャンルを問わず聴いてます。 時空の旅は、人知れず‥。

マガジン

  • エンターテイナー・ストリート

    • 4,999本

    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

  • オルゴール

    不思議 素敵 の 音がする 小箱

  • わたしの好きな、おはな詩*おはな誌

    素敵なnoterさんたちが紡ぐ、大好きな「おはな詩」&「おはな誌」を集めさせていただきました。暗記するくらい‥好き♡笑

最近の記事

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迷い猫

公園は 僕だけの場所なんだ だぁれも 入り込むことなんて できないの? 守ってあげたいな‥ それなのに それなのに‥? 迷い猫 迷い猫‥? どこから うん 来たの? うん お目々の大きな 白い猫 うん 僕は 鼻先を ちょん、て するんだ うん 居てもいいよ、って 言ったら うん あたりまえ、な すまし顔 うん ふふ 可愛いな とても詩的ね あなたにも そんな感情あったんだ‥? ふふ どうかなあ * い

    • 𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟓𝟔 𝐒𝐨𝐦𝐞𝐨𝐧𝐞 𝐋𝐢𝐤𝐞 𝐇𝐞𝐫

      Someone Like Her / MPC GIRL USAGI (feat. Isami Shoji & 三浦淳悟) やらかした とき の 照れ 笑い 頬杖 ついて 遠く を みる まなざし 拗ねた とき の ふくれっ面 伝えたい の に ためらい 隠し ほんとう は 生まれた とき の まま なのに すべて が すべて が 君 で ぎこちない 空気 が とても 居心地 わるい のか 君 は おやすみなさい を おいた あと

      • ただ 蒼の空 哀しくて 溜息 ひとつ ただ 碧い月 恋しくて 吐息 ふたつ ただ 藍の音 触れたくて 寝息 みっつ 扉 のぞきこむ 先 さしのべる 手 ただ 安息 しか ない あなた の 抱擁 に ただ わたし は ✧︎

        • わたし が ゆれる あなた は わらう ふたり の シナプス は 空 に 描いた 暗号 手わたしあう こたえ かさなる ひこうき雲 そよぐ 海風 たかく ひろく ゆるやか に 透明 の 狭間 ふたり つなぐ は 光 ✧︎

        • 固定された記事

        迷い猫

        • 𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟓𝟔 𝐒𝐨𝐦𝐞𝐨𝐧𝐞 𝐋𝐢𝐤𝐞 𝐇𝐞𝐫

        • ただ 蒼の空 哀しくて 溜息 ひとつ ただ 碧い月 恋しくて 吐息 ふたつ ただ 藍の音 触れたくて 寝息 みっつ 扉 のぞきこむ 先 さしのべる 手 ただ 安息 しか ない あなた の 抱擁 に ただ わたし は ✧︎

        • わたし が ゆれる あなた は わらう ふたり の シナプス は 空 に 描いた 暗号 手わたしあう こたえ かさなる ひこうき雲 そよぐ 海風 たかく ひろく ゆるやか に 透明 の 狭間 ふたり つなぐ は 光 ✧︎

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        記事

          花曇り すこし 肌寒くて 待ちわびた 春 なのに 心細く なる こんな 日 は あなた の こと を 思い出す 君 が いるのに‥ どう しよう も なくて 桜 の 花 に 秘密 を 託す なに も なかった みたいに 装って 。❀

          花曇り すこし 肌寒くて 待ちわびた 春 なのに 心細く なる こんな 日 は あなた の こと を 思い出す 君 が いるのに‥ どう しよう も なくて 桜 の 花 に 秘密 を 託す なに も なかった みたいに 装って 。❀

          炭酸刺繍|Blue Souls

          ねぇ どうして 君 は 僕 を みつけた の ? どうして 君 は 僕 と わかった の ? どうして 君 は 僕 に はなった の ? どうして 君 は 僕 を くすぐる の ? 僕 の ゆび先 僕 の こころ ねぇ どうして‥? 黙って 笑ってる だけ とか ずるい よ こたえあわせ なんて して くれない 君 「 君 の 色 が ほんとう 」 なんて はぐらかされて いる だけだと 思って いた のに 君 が 言って いたこと 

          炭酸刺繍|Blue Souls

          あの 角 曲がって 3つ目 の 街灯 の 下 待ちあわせ 明かり 灯る 瞬 時雨 ふる 宵 すこし 寒くて すこし 心細くて 君 の 手 に 触れて みたら つつまれて その 胸 に 顔 を うずめて すこし 泣いた ✧︎

          あの 角 曲がって 3つ目 の 街灯 の 下 待ちあわせ 明かり 灯る 瞬 時雨 ふる 宵 すこし 寒くて すこし 心細くて 君 の 手 に 触れて みたら つつまれて その 胸 に 顔 を うずめて すこし 泣いた ✧︎

          瞬の音

          ファルダ 翻し ゴルペ 踏む わたし とどまらない 振動 ミハルス さえ も 空 を き る ・ ・ ・ ・ ・ 👠⁺₊ ₊⁺ ✧︎ 李朱 𓂃◌𓈒𓏲𓆸

          瞬の音

          濃紺の夜 栓をあけると ひいてった やがてきた 薄紫の朝 水のいろどり ひろがった やがてくる 透黄の昼 誘われるまま まどろんで めぐりめぐる 瞬 の ことたち あなたに 手を引かれ あるく迷いの小路の、 空 は 天色 ໒꒱·̩͙

          濃紺の夜 栓をあけると ひいてった やがてきた 薄紫の朝 水のいろどり ひろがった やがてくる 透黄の昼 誘われるまま まどろんで めぐりめぐる 瞬 の ことたち あなたに 手を引かれ あるく迷いの小路の、 空 は 天色 ໒꒱·̩͙

          不規則 な 時間まわり 不思議 な 時空めぐり 耳元で 音 紡がれる それなのに それだから 眠れぬ 夜 * そしてまた 委ねる 朝 繰りかえされる 毎瞬 に もう 躊躇うこともなく しゃぼん玉 みたい な わたし の こころ 🫧

          不規則 な 時間まわり 不思議 な 時空めぐり 耳元で 音 紡がれる それなのに それだから 眠れぬ 夜 * そしてまた 委ねる 朝 繰りかえされる 毎瞬 に もう 躊躇うこともなく しゃぼん玉 みたい な わたし の こころ 🫧

          𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟏𝟒 サーカスナイト

          サーカスナイト / 七尾旅人 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ この 世界 は 自在 に 姿かたち 変える 楽園 の よう 砂 の 城 に 棲む 王子さま や お姫さま そして ましろ な 馬 から 硝子 の 靴 の 忘れもの お菓子 で できた おうち まで 嘘 みたい でしょ だけど ほんとう に あるんだよ * 目 を 合わす こと も できず カーテン 越し に しか 君 を 見ること が できない 臆病 な 僕 すれ違う 君 に か

          𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟏𝟒 サーカスナイト

          イチオシください | 𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟏 𝐚𝐯𝐨𝐢𝐫 𝐝𝐞' 𝐩𝐚𝐩𝐢𝐥𝐥𝐢𝐨𝐧𝐬 𝐝𝐚𝐧𝐬 𝐥𝐞 𝐯𝐞𝐧𝐭𝐫𝐞 (再稿)

          avoir de' papillons dans le ventre / 春野 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 君 が そ っ と 僕 の 頬 撫でた 気 が して 読んでた 本 から 目 を 離し 顔 を あげ 君 を さ が す いつも いたね 僕 の 右肩 まるで あたりまえ か のように そこに いて 僕 と 目 が あう と 素知らぬ 顔 して 昨日 の 方向 に あくび を した そして ふわり 香り 微か に くち

          イチオシください | 𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟏 𝐚𝐯𝐨𝐢𝐫 𝐝𝐞' 𝐩𝐚𝐩𝐢𝐥𝐥𝐢𝐨𝐧𝐬 𝐝𝐚𝐧𝐬 𝐥𝐞 𝐯𝐞𝐧𝐭𝐫𝐞 (再稿)

          子ども の 頃 から 日曜日 が いや だけど もう そんなことは なくなるよ と 君 は 笑った 君 と 出逢った 季節 たいせつ な 季節 日曜日 春 君 やがて 綺麗 な マーブル に なる あの 焼き菓子 の 模様 みたいに

          子ども の 頃 から 日曜日 が いや だけど もう そんなことは なくなるよ と 君 は 笑った 君 と 出逢った 季節 たいせつ な 季節 日曜日 春 君 やがて 綺麗 な マーブル に なる あの 焼き菓子 の 模様 みたいに

          自信がなくて 不確かさが いつでもこわくて 信じるフリして 自分自身を 密閉容器みたいにしてた あの頃を 思い出した つつむ ゆるす つむぐ そんなふうに 平穏な単純さでいられるのなら きっとほんとうの「安堵」が 訪れるんだ 春風にのり きっと‥ 。✧︎

          自信がなくて 不確かさが いつでもこわくて 信じるフリして 自分自身を 密閉容器みたいにしてた あの頃を 思い出した つつむ ゆるす つむぐ そんなふうに 平穏な単純さでいられるのなら きっとほんとうの「安堵」が 訪れるんだ 春風にのり きっと‥ 。✧︎

          手のひらの恋

          水彩の月 / 秦基博 cover by Uru ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ふ た り 過 ご し た 蜜 月 誰 も 知 ら な い 特 別 な 日 々 * い つ か 隔 た り が な く な る 日 が 訪 れ て ぼ く ら は 迷 わ ず わ が ま ま に な っ た ほ ん と う は だ れ よ り も な に よ り も

          手のひらの恋

          𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟓𝟓 あなた

          あなた / 宇多田ヒカル ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 怯 え 続 け る あ な た は わ た し に 潜 り に や っ て く る 毎 夜 わ た し は 怯 む こ と なく あ な た を 迎 え 入 れ る 毎 夜 わ た し の 胸 に 顔 を う ず め 震 え る あ な た に 子 守 唄 を 歌 っ て あ げ る

          𝐩𝐨𝐞𝐦 ♯𝟓𝟓 あなた