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これは面倒!ユーロ分析(ドイツとフランス) 24/4/13

Yan氏で~す。
インパクト!!!

昨日は帰りがまぁまぁ時間になって
疲れていたのもあり、トレードもする気にはなれませんでした
本日は土曜日で本来ならお休みですが半日仕事でしたしね(ブラックだぜ)

前置きは短めにして、本題です
 最初に書いておきますが、今回もトレードではなくファンダメンタルズ分析の前の資料集め回になります。最後の方にちょっとだけトレードの事は書いていますが皆さんが好きな為替ではなく小麦です(笑)。

 ユーロ以外にも色々と調べたことが多いのですが今回はユーロに足を突っ込みます(やりたくないのですが必要なので(笑))
 ユーロは複雑怪奇で、一回では終わりません。過去にも何回かチャレンジしていますが、毎回まとめきれないような内容です
1回で終わらせようと思うからだめだと思い、シリーズになると思います
単に経済指標だけの分析ではなく、その裏にある流れとその国の事情を考えるとそうしても長くなるなります。お付き合いください

まずはユーロ圏のGDP上位の確認です

いつもお世話なっていますこのサイトの運営者様に大変感謝しております
世界経済のネタ帳 様、今回は更新された時に順位が移動するため、スクリーンショットでグラフを掲載することをお許しください

2022年 ユーロ内GDP順位

途中で切れていますが、19位と20位はこんな感じです

19位(108位) キプロス28.46

20位(125位) マルタ18.14

全部合わせと 14,149.11(10億USドル)
GDPのユーロ内の比率
1位ドイツ 28.8%
2位フランス 19.6%
3位イタリア 14.2%
4位スペイン 10.0%
5位オランダ 7.1%  

上位5か国で79.7%になります

ちなみに11位ギリシャ 
2009年時ギリシャ危機の順位はさて置き1.5%順位にはあまり変動がないと思いますが、GDPランキング11位で1.5%でしかないギリシャがあの当時大騒ぎってことを考えると、12位以下でも何かあればユーロは売られるという事態になるのではないかと思います。
 これ一つとっても、とても20か国の情報に目を光らせるのは難しいのがよく解ります
せめて、上位5か国の動きだけでもとは思うのですが、この時点でなんてものに手をだしたのだと後悔(笑)し始めました

気を取り直して(笑)
まずはドイツですが、直近を調べたく色々をあさったのですが、検索ワードが悪いのか、なんだか解りませんが、タイムリーな話題に出会えませんでした。色々とYoutubeで見まくり、この1本が現在のドイツの不可解な事情をうまくまとめていると思います
最後までみてください。
文化放送 おはよう寺ちゃん 2024/3/5
川口マーン惠美さん

1か月前ですが、ドイツはヤバいぞ
見るのが面倒な人は私のまとめだと
 麻薬OK、政治も小政党連合でバラバラ、車は売れない、
何か狂い始めている状態です。
 そんな国にGDP3位を引き渡した日本も情けないけど、ドイツ社民党はかなりヤバい。ロシアが意外とドイツにはやさしいこともなんかおかしさがあります。やはり詳しくは動画見たというか聞いた方が国内の事情がよく解ります。大変に参考になります。
ドイツの最新情報ここからでも見えます

会員限定記事が多いですが、題名から何が起こっているのかが解ります

昨年の10月の動画ですが、こちらもタイムリーだと思います
 インフラもかなり来ているようです

う~ん。アメリカの経済を学ぶので時間が足りずにドイツの細かいことを先延ばしにしていたので、大変に勉強になります

この番組は定期的に見ないといけないです。追いかけます

ドイツの話題は一旦ここで終わりにして、フランスです
なぜかうまい立ち回りで経済を回しているというイメージのフランスです。農業大国であるフランスがユーロ内では2位なのか、
まだ、にわかですが、フランスの旧植民地から結構エグイことをやっていたようです

CFAフランなんて知らん(笑)
フランスもまぁまぁ悪代官ですね
 「おぬしもわるよの~」棒読み

前編

後編

これも我慢して見てください
大変に勉強になります。ユーロ2位のフランスがまぁなんて言っていいのか解りませんが、闇ですね

西アフリカですか、これまた面倒ですね。
西アフリカといえばナイジェリアですがかの国はイギリスから独立の英語圏、しかもナイジェリアはスイスに原油を売っているしアフリカの25%の経済を牛耳る経済大国がイメージですが、この地域にCFAフラン経済圏
フランスも、かなりのやり手ですね。
 中国やら、ロシアからちょっかい出されているのも現実ですが、まだなんとか既得権益を守るために色々と頑張っています
このあたり、
西アフリカの諸国がCFAフラン排除なんて国際ニュースが流れたらユーロ売りになるのではないでしょうか?

西アフリカもユーロの判断材料です

参考記事

2020年10月の記事ですが面白い内容です
中国に足元をすくわるフランス。今は中国が元気がないのでいいのですが、経済状態が戻った時には、中国のアフリカへの動きが活動的になった場合はドイツは良くなり、フランスが悪くなるというシーソーゲームになるのかもしれないです

この辺りはその時にならないと解りません。
その他にも暴動もあるし、二ジュールでのクーデターとかで悪いイメージもある。
二ジュールはかなりフランスには重要でした
この動画です
お馴染みモハPさんです
2023/8


一応良い話もあって、フランスは出生率が高いのが凄い所です。
この辺りはちゃんと国勢が出来ているのではないかと思います
一応はウクライナのため、軍隊派遣といったりと、それなりに外交もやることはやるので侮れないと思います

今日は2か国をサラッと調べただけで、
ダメダメな国内でめちゃくちゃな政治のドイツ
今だに大航海時代の経済なフランス
ドイツとフランスだけでユーロのGDPの半分ですが、
 これで大丈夫なのかと思った次第です

どちらとも定期的に調べます。
日本人のイメージではドイツはきっちり、フランスは華やかなってのが多くの方がおもっていると思います。
 ドイツは行ったことないですが、フランスはEUになる前に2回行っています。
パリだけでしたが、ちょっと汚かったのはしょうがいないのですが、テロがあったばかりで意外と治安が悪いというイメージが私にはあります。それでも日本人だけで地下鉄にも乗れたしホテル以外のレストランで飲食もできたので問題はないのでしょう。郊外に出るときは現地案内人を頼んだのですが、フランス人と結婚して40年住んでいる日本人女性の方からいろいろとお話を聞かせて頂きましたが楽しいこともつらいこともあったというお話です。フランスには住めそうです。住めば都って言葉がありますがドイツにはちょっと住みたくないと思った次第です。
ここまで調べてみて思ったのですが、あれ以外とフランスっておもしろいかもしれないな(笑)大航海時代の体質なんて書きましたが案外その通りかもしれないです(爆)

ちょっとだけですが
小麦のその後です。建値で終わったトレードです
その後もうだつが上がらずに下げトレンドに見える小麦です
ただ、金曜の23時に上げています。これは中東情勢によるものではないかと思います。戦果が広がれば値段が上がるのは商品の特徴

小麦日足

5.5がサポートになるのでしょうかね?
小麦の大きなファンダは見つけられないですが、IMMは売り越しがちょっとだけ改善されています。
このチャート形状分析ですが
タイムリーな事にYEN蔵さんの動画に照らし合わせてみると
面白い時期なのかもしれないですね

小麦のトレードは転換点待ち。それとも熱波待ち?

以上


あとがきです
 例のECBウォッチなのですがまだ手を出していません。どうしても夜はハイボールを飲んでしまうので計算問題はしたくないです(笑)。
 アメリカの事でもまとめようかと思ったのですが、ユーちぇるさんとYEN蔵さんが週末動画で詳しくやるのであろうと思います。

そんな感じです

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