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我が家のワンオペお風呂必須アイテム

ワンオペでお風呂…


首座り前後〜お座りを始めたばかりの頃。
赤ちゃんをお風呂に入れるのは
とても大変。

そんな状況を改善してくれたのが
ラッコハグ」でした。



ラッコハグとは


赤ちゃんとのお風呂で、
負担を軽くしてくれる
ワンオペ時にオススメのアイテムです。


〈使用期間〉

0ヶ月〜2歳頃まで使用可能です。


沐浴のベビーバス、ウォッシュタブ、
赤ちゃんのママ待ちの場として
長く活用できます。


〈ラッコハグ プラスとの違い〉

違いは底水栓の有無です。


ラッコハグプラスには底面に
水栓がついており、
使いながらでもお湯の入れ替えが可能です。


〈ママ待ち設計〉

浴室内の待機場所として
お湯に浸かりながらパパママを
待つことが出来ます。

浴槽で赤ちゃんが
1人で待っていられない期間は
特に大活躍です。

メリット 5選

〈沐浴〜2歳まで使える〉

ベビーバスだと沐浴期間と+α程度しか
使用しませんがラッコハグは成長に合わせて
使い方を変えることが出来ます。

他のベビーバスより高価ですが
その分、長く使用が可能です。

我が家ではフル活用したので
コスパは良かったと感じています。


〈背もたれがある〉

背中を洗うとき、抑えながら
うつ伏せにしますよね?


背もたれを使うことによって
赤ちゃんの体が安定して
洗うことができました。

また、背もたれの中心部分に
縦に凹みがあります。


身体にフィットするのかお座り前でも
安心して持たれかけさせることが
できていました。


〈ストッパー〉 

このお陰でずり落ちることがなく、
体を安定させてくれます。

ストッパーだけ空気を抜けるので
不要になったら空気を抜いて
ストッパーなしにすることも可能です。

お座りを始めた頃
叩いて遊んで過ごしてくれていたので
おもちゃ代わり?にもなっていました。


〈底水栓あり〉※プラスから

ラッコハグにはついていません。

そのためウォッシュタブとして
使用していた際にお湯の入れ替えが大変。

プラスになり、底に水栓がついたことで
赤ちゃんをラッコハグから出すこともなく
お湯を入れ替えられます。

〈空気入れが付属〉

簡易な空気入れが付属しています。
これがすごくありがたいんです。

空気入れが家にある方の方が少い?
気がしていますので
別途購入する必要はありません。

また、使用を重ねると空気が抜けてくるので
そこそこ空気入れの出番は多いと思います。



デメリット


〈破ける〉

ビニール製なので
繋ぎ目から穴が空くことがありました。

我が家ではビニールに使える接着剤とビニールテープで補強して使っていました。

乱暴に扱うと繋ぎ目から、
穴が空いてしまうかもしれません。


〈枠の部分が洗いにくい〉

ビニールが重なる部分があるため
汚れが蓄積します。

赤カビなども発生しやすいので
使い終わった後の洗浄、
乾燥はちゃんとすることをオススメします。

色付きなので赤カビはわかりにくいですが
タンパク汚れなどですので
定期的にお掃除をするようにしていました。



使った感想

月齢が小さい時は
ストッパーと背もたれが大活躍。


我が家では立ち上がれるまで
ワンオペ時は必須アイテムに。

浴室内で待ってもらう時に暖めながら
待たせることができるので、
冷える心配もいりませんでした。

結局、我が家では子どもが
立ち上がるまで使っていました。


プラスチック製のウォッシュタブ兼イス
のような商品を買ったのですが
使い勝手が悪く押入れに封印。

プラスチックだと首が座った頃に
寝かせていると固くて嫌がるのか
頭を上げてしまいました。

下げる際にガンガンぶつけるので
良くないなぁと思い、
ラッコハグ1個で過ごすように。

破れやすい反面、ビニール製は柔らかいので
衝撃という部分では安心感がありました。

我が家のお風呂はラッコハグにより
だいぶ負担を軽くできたと思っています。


まとめ

・お風呂のワンオペでは必須だった
・安心を与えてくれるアイテム
・ビニール製なので敗れる可能性あり

ラッコハグ+はこちら↓

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