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新年初note。2024年は「学びと挑戦」をテーマに、一歩ずつ歩いていきます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

今日は、新年の抱負に初挑戦してみます。

2024年はフリーランス生活15年目の年、
「学びと挑戦」をテーマに、
一歩ずつ歩いていこうと思っています。

2023年は、あまり仕事もできず
10年前から患っているうつ病の具合もはかばかしくなく、
「もう、人生、底の底まで落ちたな」と感じた年でした。

でも、底の底まできたなら、あとはあがるだけ
そう思い直して、腐らず一歩ずつでも坂を昇っていこう
そう決めて、11月に本格的にはじめたのがnoteの再開です。

2022年が3記事であったのに対して、2023年は33記事書き、
通算100記事を達成しました。

またフォロワーさんの数も50人近く伸び、
初の100名突破を記録し、現在127名の方に
フォローいただくまでになりました。
(皆様、ありがとうございます!)

また、書くことの面白さを改めて実感した
日々でありました。

そして読書。

2023年は73冊読みました。
ただ読書記録を取っていなかったので、
うつから逃れるためだけの時間となってしまい、
内容を自分の血肉とすることがあまりできていませんでした。

今年は読書メーターnoteを活用しながら、
読書記録をきちんとつけて、
読書で得た知見貯めていきたいです。

2024年は引き続き、人生のリハビリとして、
そしてリワークとしてnoteを書きつつ、
一歩ずつ進んでいきたいと考えています。

私はうつ病を患ったことにより、
編集と執筆に必要な力――つまり、読む力、書く力、話す力、考える力、取材する力をほとんど失いました。

2024年は、それらの学び直しを行い、
そこで得た発見知見
noteに公開していきたいと考えています。
それはきっと若い頃に得たものよりも深いものになるでしょう。

歳をとることを「劣化」と考える人もいますが、
日本には「成熟」という言葉があります。
そして成熟した実は、次代に種を残します

私は同じ歳をとるなら、
成熟した実でありたいと考えます。
だからこそ、アンラーンして
昔の看板でなく、新しい看板で仕事がしたいのです。

うつ病の当事者として、
そして「生きづらさ」を感じながら生きる当事者として、
私のnoteを読んだ方が、「ちょっと心が軽くなったな」と、
そう感じてもらえるような記事を書きたいと思っています。
そして、そんな本を編集したいと考えています。

この記事でも書きましたが、私が執筆の仕事に興味を持ったのは、18歳のときです。はじめは高校の課題で小説を書いたことでした。

いわば私の仕事の原点は、小説なのです。
今年は原点回帰として、創作挑戦してみようと思います。

実は小説ですが、作者としてあるいは構成ライターとして、
商業出版したこともあります。
重版した本もありましたが、いま読むと浅く感じるんです。

だからこそ、いまもう一度書いてみたい。
いまならもっと深い作品が書けるのではないか。
そんなことをふっと思ったんです。

まだ何も思いついていないのですが(笑)
もし書けたら、まずはこのnoteで発表します。

人生に無駄はなく、どんな状況であっても、人はやり直すことができる。
そして、どんな人も「その人なりの幸せ」をつかむことができる。

楽しいこと、つらいことをたくさん経験し、56歳になったいま、私はそんなことを確信しています。といっても、私もまだ旅の途中なんですけどね。

本年もどうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
よかったら、スキ、シェア、フォローお願いします。

皆さんにとって穏やかで心安らぐ日がきますように!

そして能登半島を中心とした地震の被災者の皆様。
どうかご無事でありますように。心よりお祈りしております。

#note書き初め

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