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集中力を高めるためにするべきこと

どうも、インターン、学会、研修の地獄のような9月がようやく過ぎて
少し落ち着いてきました佐藤です。
さて、今回は集中力を高めるためのアプローチについてお話しさせてい
ただければと思います。

集中力には質と量が存在すると考えてます。
質はいかに脳みそを活性化できるか、量は集中持続時間です。
これら2つを両立させて初めて集中力が増したと言えると個人的には思
います。
それら2つはどうやって伸ばせるのでしょうか?

1.質:睡眠と客観視

大前提ではありますが、脳の疲労を取るために睡眠が必要です。
そして、ダラダラと勉強しないことが大事だと思います。
己を客観視して、集中が切れたら即休憩を取りましょう。
集中してない勉強はやはり定着しにくいですし、集中への入り方も忘れてしまうリスクがあります。

2.量:場数をこなす

集中力持続時間は必ずしも長時間勉強することで得られるものではないと思います。
集中している時間は基本まちまちです。
偶然にいつもより集中時間が長かった、それを積み重ねた結果集中力が持続した時間が伸びると思います。
一朝一夕に得られるものではないので、いかにして集中するという経験を積むかが鍵になってくると思います。

以上から、集中力を鍛えるには、「集中が切れたと思ったら即休憩に入る」ことが重要です。
これは、集中している感覚を大切にするということでもあります。
「集中に入る→集中が切れたら即休憩」(=集中する経験)を何度も繰り返すことで長時間集中できるようになるはずです。

ある意味集中力は場数でどうにかなるものだと思います。
取り組んでいる問題の難易度で変わるものでは無いため誰でも鍛えるチャンスがあります。
苦しい旅になるかもしれませんが、必ず伸ばせるので長期的に頑張りましょう!


佐藤先生(新)

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