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国語が苦手な人のために

こんにちは。
本日は苦手な人向けの
国語の勉強法についてです。

1.古典をやろう

高校国語は近代以降の文章と
それ以前の文章の2つに大別されます。
訳せるかどうかは置いておき、
難しいことを考えずにできるのが
実は古典です。
そのためか、
文法と用語を理解すれば伸びは大きいです。
また、日本や中国の古くの歴史や文化を
下敷きにはしているものの、
(そこまでの)知識は要求されないので
安心です。
文法の構築と単語の習得で
体系を立てられるので、
受験古典はじっくり考えるより
実は暗記が得意!
という人に向くかもしれません。

2.現代文は?

ここまでも論理で古典を解く
という話をしてきました。
現代の文章も
「直感で解かない」ように
心がけましょう。
問題に関しては
自分が抱いた感想なんぞどうでもよく、
前後の文章がどう組み合わさり、
どのような関係になっているかを
組み立てること、
因果関係を考えることに集中です。
古典と違う(とよく言われる)のは
問題文中に解答の素材がある
ということです。

今回はここまでです。
次回もよろしくお願いします。


佐々木先生(新)

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