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ノートはきれいにとるべき?あなたにとってのノートとは?

こんにちは!今田です
今回は「私なりのノートの取り方」について書きたいと思います。

①最初はメモ程度でいい

ノートは「きれいにとる」ことが目的ではないと感じています。
最初はメモ程度、なぐりがきでもいいかな、って思います。
蛍光ペンや付箋などを用いてかわいくノートをデコったりする人もいましたが、それ自体が目的になってしまい、肝心の内容が全く頭に入っていないパターンになってしまっている気がします... 。
ですので、
“最初は、授業の内容をメモ程度に残しておく→ 後から、整理して綺麗なノートを作り直す”
この流れで私はノートをとっていました。

②まとめるときに頭の中を整理して

さて、メモとして残っていることをそのままにしてはいけません。
せっかく、インプットされた知識をより確実に自分のものにするために、一回頭の中を整理する時間が必要です。
この際に、改めてノートを作り直すのがいいと思います。
この作業を行うと、学んだ知識をアウトプットすることが同時にできるため、効率がいいです。
「あのとき、先生はこう言ってたな」とか「この問題の解き方のポイントはここだったな」とか色々思い出しながらまとめることで、より確実な知識になっていくと思います。

③完璧を目指さなくていい

「ノートは自分の最高の参考書」みたいなことが、よく言われているような気がしますが、すべての知識をノートに書き込む必要はないと思います。
ノートを見るだけで100分かる、というような完璧ノートを目指す場合、時間も労力もかかり、あまりお勧めしません... 。
目指すは、「知識を芋づる式に引っ張ってこれるノート」です。
ノートにすべて書き記されていなくても、教科書のどのページを見ればわかる、とか、そういうヒントさえ得ることができれば、「良いノート」になっていると思います。

ノートの取り方は人それぞれです。
私も中高生のころは、様々なノートの取り方が載っている本を読んだりして勉強していました。
色々な人の話を聞いて、自分に合った方法にチャレンジしてみてください!


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