#02 臆病者でも「挑戦」できるマインドセット
私の中には、臆病者のチキンが住んでいて、
「挑戦したいこと」
「本当はやってみたいこと」があっても、
踏み出せないことが、多々ありました。
「挑戦」したい気もするけれど、怖いし、
失敗したら嫌だし…
チキン + 面倒くさがり・内向的・HSP気質という性格も相まって、
時には、石橋を叩いて、
粉々に叩き割ってしまうことも。笑
けれど、こんなチキンな私でも、
「挑戦」に対するマインドセットを変えたことで、軽々と楽しみながら「挑戦」できるようになりました。
そして、
実際「挑戦」していると、
人生が前進するし、面白くなる!と実感します。
今の私は、
「挑戦」=新たな扉を開くこと
だと思っています。
挑戦することで、新たな扉を開くことができたら、その先に広がってる新たな景色を見ることができる。
けれど、
挑戦しないでいるとそのドアは閉まったまま。
というわけで、
チキンでも「挑戦」できるマインドセットを
シェアしたいと思います♪
1. 挑戦してうまくいったら成功ではなく、「挑戦したこと自体が成功」
今までは、「挑戦して、失敗したらどうしよう?」と考えると、怖くなって、尻込みしてしまう自分がいました。
けれど、挑戦してうまくいったら成功ではなく、「挑戦したこと自体が成功」と考ると、挑戦しやすくなりました。
「挑戦=新たな扉を開けること」
上手くいこうがいくまいが、
「扉を開けられた時点で成功」なのです。
2. 死にやしない
目の前に挑戦したいことが現れて、
怖いなーと思った時、
「でも、死にやしない!」
と思ってみると、すごく気が楽になります。
ちょっと笑えるし。
そんな大事でもないと思えてくるのです。
そして、挑戦した時の最悪のケースを考えてみると、意外と大した話じゃないかもと思えたりします。
一時的に、失敗して誰かに笑われたり、普通の人はしないようなことをして、変な奴だと思われたとしても、
人生全体から見たら、大したことはない。
それを恐れて、新しい扉を閉じたままにしておく方が、リスク。
3. 誰も、他人のことなど覚えていない
「誰も私のことなど覚えていない!」
これを肝に銘じてから、とても挑戦しやすくなりました。笑
他人の目が気になったとしても、誰も人のことなど覚えていないのです。
世間で大騒ぎされた有名人の大失態ですら、時間が経てば誰も話題にしなくなりますよね。
私が、多少失敗したり、へましたところで、だーーーれも覚えていないのです。
だから、良くも悪くも誰かの記憶に残っているのだとしたら、相当の存在感があったということ。
むしろ誇れることだ!というメンタリティーでいるようにしています。笑
4. 自分にやりたいことをやらせてあげよう
何かに挑戦しようとして、踏みとどまっている自分がいたら、
「自分にやりたいことをやらせてあげよう」
と思うようにしています。
自分の中の優先順位を、
他人がどう思うか < 自分にやりたいことをやらせてあげる
にするのです。
他人の目(時が経て誰も覚えていない)を気にして、新たな扉を閉じたままにしておくのはもったいない!
いつも、自分は自分の味方でいて、自分にやりたいことをやらせてあげるマインドが大切だと思っています。
おわりに
もしも、挑戦するための勇気になる言葉が、一つでもあったら嬉しいです。
私は、私の中のチキンとともに、このマインドセットをたずさえて、
これからも新しい扉をどんどん開いていこうと思っています。
新たな扉を思い切って開いてみたら、
そこにはきっと、
面白い世界が広がっているはずだから♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡