ゆうこ🌿小学校の先生からフリーランスに

話すことは苦手だけど、書くことは好き。 目立つのは苦手だけど、人が集うところに私はいた…

ゆうこ🌿小学校の先生からフリーランスに

話すことは苦手だけど、書くことは好き。 目立つのは苦手だけど、人が集うところに私はいたい。 ひとりでのんびりカフェにいくことと、 みんなでどんちゃんやることが好き。 あまのじゃくな私。 でも、そんな私も嫌いじゃない。 そう思えるまでの私の過去、今、これからの話。

最近の記事

先生になる!と決めたのは

私が漠然と先生になりたいと 思い始めたのは 小学生のときだったと思う。 私自身はあんまり楽しい思い出がない、 小学校時代。 安心、安全、心の土台をつくる大切な時期に、 悩む子ども 苦しむ子どもを 少しでも減らしたいと思った。 学ぶって楽しい。 みんなと過ごすのって面白い。 でも、自分は自分でいい。 悩んでも失敗してもまた、立ち上がればいい。 そう思える子どもを 一人でも増やしたい、そう思った。 それからも、 中学、高校と、先生の存在で救われたことが 多々あっ

    • 思い出せなかっただけ

      前回の「幼少期のわたし」は くらーい思い出ばかり書いてしまったけれど。 よくよく思い出せば 家族との楽しい思い出も "大切に育ててもらった"と思える出来事も たくさんあるの。 母はどんなに忙しくても 休日に公園やプールに連れていってくれたし 誕生日のお祝いをしてくれた 父はいつも穏やかで 何しても受け止めてくれた 祖父母だって、心を込めて 私たちを育ててくれた ずっとつらい家庭環境だった。 と思っていたけれど、 それだけじゃない。 この家庭に産まれて良

      • 幼少期のわたし その2

        人生をやり直すとしたら、 どこから始めたい? 私は、小学校2年生くらいに、また戻りたい。 だって、悩みなく過ごせた記憶は、 ここまでだから。 私は、とにかく人に嫌われるのが怖かった。 周りからどう思われているか? それだけを気にして生きていた。 だから、少し悪口を言われたり 仲間はずれにされたりしたら すぐ落ち込んで。 そういう子って、余計やられちゃうんだよね。 私は、嫌われないように 自分の気持ちにウソをつき 他人にウソをつき。 悩んでいることが

        • 幼少期のわたし

          どこまで遡って振り返ろうか。 悩んだけれど、 私がはっきり思い出せる一番昔の記憶から。 保育園の年長くらいかな? 絵の具で描いた絵を持ち帰ることになり。 大事に持って帰ろうと 胸にくっつけてた。 そしたら、着ていたコートに べったり絵の具がついちゃって。 怒られちゃうと思ってさ、 必死にずーっと絵を持っていたんだけど 案の定バレて 「なんでそんなことしたの!!」 と怒られた。 やりたくて、やったわけじゃないんだよ。 大好きなお母さんを、 困らせたくて、

          noteはじめました

          元小学校の先生で、一児のママ、ゆうこです。 産休をきっかけに退職し、 この秋からフリーランスになりました。 自分のことが嫌いで、自信がなくって、 そんな自分と向き合うことを避けてきた私。 小学校から大学までに出会った様々な困難や 感じた生きづらさ。 教員として働く中で感じたやりがい、葛藤。 たくさんの学びを得た子育てのはじまり。 今の想いと、これからの私。 そんなお話しをここで出来たら嬉しいです。 今、悩むだれかに。 立ち止まっているだれかに。 生きづら