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経営者2年目が実践した、人材採用で実践した効果的な戦略

事業承継してパティスリーとコーヒショップを経営している。
経営して2年目だ。事業を承継したときは赤字であり、現状少しだけ利益が出るようになった。

ここで主要な人が退職するので採用をかけた。1月は比較的に人の動きがあり採用することができた。その理由を考えてみた。
結論から言うと、以前より自社に繋がる流入チャネルを増やしたことが採用できた要因だと思う。

①採用媒体に3つほど掲載した。
②HP、Instagram、noteでの採用の告知を強めた
③人材紹介会社に依頼した

やったことを大きく分けるとこの3つだ。
①はエアワーク、飲食店ドットコム、Bake jobを活用した。エアワークはエアレジを使用しているとインディードに掲載することができる。
これは費用がかからないのでエアレジを使用している人は使ったほうがよい。基本的にこの媒体を軸に採用している。
飲食店ドットコムは飲食で働きたい人に絞った媒体であり応募が多い。費用も月2万円くらいで割と安い。
Bakejobはキャンペーンなので載せてもらった。とにかく流入経路が多くなることで目にとまる確率が上がる。これはとても大切なことだ。

②はInstagramで採用の内容を流している。SNSはその媒体をきっかけとしてHPを見たり、noteを読んだり深く調べていけば行くほど会社のことがわかるようになっている。そのきっかけをいかに増やすことができるかが重要だ。
それぞれのSNSにファンがいるのでそれぞれから集まるように幅広く網をかけていく。

③人材紹介会社に依頼している。今回は推薦はなかったがお願いしておくと良い人材を紹介してくれることがある。相場は年収の35%くらいである。

採用も売上を上げることも同じように人を集めることが重要になる。
そのためには目につく要素をいかに増やしていくのかが大切だ。
働きたい人が自分自身が働いていることをイメージできるかどうか求職者側の気持ちになって表現していく。
人を集めることができるかどうかが売上にしろ採用にしろ今後の展開に必要不可欠なのでマーケティングをもっと学んでいきたいと思う。

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