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221108_経営者1年目が考える目標設定

何事にも目標を設定して取り組むことが大切だ。
明確な目標が設定できれば具体的成果が出るようになる。
ゴールから逆算して期限を決め、今何をしなくてはならないのか導き出し、実行まで持っていく。

目標は一つに絞り、明確に覚えやすくすることが大切だ。
また、目標には社会に与える意味、組織に対しての意味、個人に対しての意味があった方が良い。
その目標が実現できたら社会にどのようなインパクトを与えられるのか。
その目標が達成されたら組織にどのような貢献ができるのか。
その目標が達成されたら自分にとってどのようなメリットがあるのか。

目標に対して熱く語れて、話が盛り上がることが良い目標の特徴だ。
上から無理やり投げられた目標では達成意欲は湧かないし面白くないだろう。

またその目標に対してそれぞれが何がやるべきことなのか、役割を与えきちんと評価する。
この目標、役割、評価を回していき、組織の成果を上げることがマネジメントだ。

目標を立てて期限を決めて逆算して成果を出していく。自分自身の役割はマネジメントなので成果を出していきたい。
2月までに黒字化という成果のピンを立てた。その期日から逆算して今何をすべきかは見えてきた。
あとは自分が作った目標を皆に落とし込み、話が盛り上がるように腹落ちしてもらうよう伝えていく。

そのためにはきちんとした評価制度を作らなくてはならない。
それについても期限を決めて取り組んでいきたい。

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