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人にイライラしてしまうあなた!これを読めば考え方が変わります。

パティスリーとコーヒーショップを経営している。事業承継して3年目に入った。
実際に経営すると色々な人と働かなくてはならない。良い人材を入れられればかなり強いがそううまくいくことはない。

意図がきちんと伝わらない人と働くことが起きてくる。

このようなタイプの人と仕事をするにはどうしたら良いだろうか。
文章が読めず違う解釈をしてしまったり、勝手に自分で決めてしまう人が少なからずいる。

結論から言うと
できない前提で進める
ことである。

自分の思った通りに進むと思ってしまうから段取りが崩れていく。かなりわかりやすく指示していかなくてはならない。「例えば」を多く入れたり、指示のステップを手前に手前にしていかなくてはならない。
1伝えて10進む人と、1伝えて0.01くらいしか進まない人がいる。
10進む人を採用できれば勝ち。ただ全員このパターンであることはない。
言ってもできない時は言い方を変えていくしかない。
人はなかなか変わらないのだ。

言い方を変えるとはどう言うことか?
これは指示をより細分化してシンプルにすることだ。シンプルにするとは一目でわかるようにすること。
読まなくて済むようにするのだ。

これをすることで相手に直感的に伝わる。そうするとただやるだけになるので動きやすいのだ。
期日を決めてもできない場合はきちんと言っていかなくてはならないが指示の出し方も考えた方が良い。
とにかくぱっと見でわかり、言葉は9歳児がわかるレベルで話す。
そしてそう言う人もいると期待せず、できない前提で話を進めていくと良い。

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