見出し画像

PMSは「当たり前」じゃない。

こんにちは、みほです。

月経に関わる悩みのひとつに
PMS(月経前症候群)がありますよね。

きっとこのnoteを読んでいるあなたも
悩んでいるんじゃないかと思います。

PMSが起こる理由はホルモンです。
月経の周期に合わせて
女性ホルモンのバランスが変化します。

とくに月経前は、黄体ホルモンが多くなります。
この黄体ホルモンは、
毎月起こる排卵と
受精卵ができた時に
落ち着く場所を作るために必要です。

生理なんてなくていいのに

と、悩むあなたは思うかも知れません。

だけど、月経があるということは
毎月あなたの身体を
綺麗に掃除する機会を得ているということです。

妊娠しなかった場合、次のチャンスに備えて
準備を整える為には

不要なものを
身体の外に排泄しなければいけません。
月経はそのために起こっています。

子供が欲しいと思っていない場合でも
毎月の身体の様子を
チェックする為の期間だと思って
月経と上手に付き合っていくことが大事です。

月経血を観察することで
身体がどう反応しているのか
予想することができますからね。

あなたが生理を好きになれない理由は

痛くて、面倒で、身体に出る不調のおかげで
仕事が進まなくて、大事な人と喧嘩して…

そんなマイナスなことが
起こっているからではないですか?

もし生理の度に起こる
「あなたにとってのマイナス」が
改善できたら

生理が来るということに
ありがとうの気持ちが
持てそうな気がしませんか?

そして、実際にPMSは改善できます。

あなたが抱えていた

☑︎生理前になるとイライラする
☑︎生理前は肌が荒れる
☑︎腰回りが重くでダルい
☑︎ドカ食いしちゃう
☑︎何もやる気がおきない
☑︎仕事の生産性が落ちる
☑︎生理中はとにかく痛み止めが欲しい
☑︎丸まって寝ていたい…

そんな悩みを
少しでも軽減することができれば
生活の質はぐっと上がるのではないでしょうか?

時には、痛み止めを使うことも
低容量ピルを服用することも
できる選択肢のひとつだと考えています。

薬の購入などの
経済的な負担を軽減する為にも
そして、痛み止めを服用しすぎて
身体にマイナスな影響がでるのを防ぐ為にも

いま出来ることに
時間をお金を割いてみませんか?

PMSに悩む人の多くは
身体が緊張常態にある場合が多いです。

また、骨盤底筋には感覚を感知する組織が
多く存在します。

骨盤底筋の機能が低下していると
生理痛やPMSの症状が強くでます。

適切で、質のいい運動療法で
毎月の憂鬱を、快適なものにしましょう。

「PMSで苦しいのが当たり前」
ではないのです。

少しでも気になった方は
こちらのお問合せより


またはLINE@へ登録してご連絡下さい。

2019.06
日々精進

支えられて生きています。いつもありがとうございます。