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Tiny Energy

めずらしく風が 吹いてた
君はもう眠っていた
頬をなでる温度は 冷たくて

うつむく僕を 笑う
君が元気をくれた
それは今も変わらないよ
飽きるくらい その顔を 見ていたかった

ひとりにしないで 突然 消えないで
眩しい太陽の中 叫んでも
このままさよならなんて 言えないよ
落とした硝子みたい 二度とは戻らない


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