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第1話「小さなドットから視点をずらして、光(無意識)とつながる」読むだけで人生を照らす物語

今日はシリーズ化をすることに決めた「読むだけで人生を照らす物語」の第1話をお届けしますね。

*シリーズ化することになったきっかけ、思いは「『読むだけで人生を照らす物語』をシリーズ化します♪」につづりました。

【小さなドットから視点をずらして、光(無意識)とつながる
~読むだけで人生を照らす物語①~】


私たちは常識の中に生きています。「常識からはずれたら、白い目で見られる」という常識があります。

その常識は一体どこからくるのでしょうか?もしかすると、その常識はいらないものかもしれません。


突然ですが「広島から東京までの行き方は何通りある?」と聞かれたら、どう答えますか?

広島からだったら「新幹線、飛行機、車の3通り」と答えるかもしれません。

答えは「無限」です。
・鈍行で色んな駅に立ち寄ってもいいし
・なんなら歩いてもいいし
・他の惑星に行って、また戻ってきてもいい

行き方は無限にあるとしても、なぜ決まった行き方にこだわってしまうの?それは、自分の見ている世界だけで現実が作られていると思っているから。背後には宇宙の星の数だけ選択肢があるのに。


小さなドット、それは意識。意識とは、生まれた後に刷りこまれた思い込み。それは、社会(親や教師などの大人)から入れられた暗示。

意識は「~しなければならない」というように、私たちを縛って自由を奪う。意識は勝手になんでも決めつけてしまう。自分のことさえわからないのに、なんで人の気持ちがわかるの?


意識の裏には、無限の無意識の物語が流れている。エラー(失敗や悩み)の裏には、別の物語が無限に流れている。

例えば「最近疲れやすい」という悩みがあるとする。その背後には「疲れ知らずの時があった」「過去の栄光に浸ってる」という物語が流れている。

(「疲れる」は辛いとか苦しいに変換されるが、本当だろうか?まずは「辛い・苦しい」という意識を認めると、別の物語が流れ始める)


そうだ、あまのじゃくになろう!まずは疑おう。「真に受ける」のではなく、適当に。「正しい・間違っている」という意識から離れよう。

適当というゆらぎがあるからこそ、無意識につながりやすくなり、自由で楽しい世界へ行けるのだから・・・




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